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(誤)団十郎の気迫に満ちただいぶたい(大舞台)を、観客は皆魅了(みりょう)されたように眺めていた。 (コメント:「大舞台(=大きくてりっぱな舞台。俳優の堂々とした演技。自分の力を十分に発揮することができる、晴れの場所。ひのき舞台)」の読みは、「おおぶたい」が一般的である。NHKでも、古典芸能の「大舞台」は「オーブタイ」と言い、「ダイブタイ」とは言わない。しかし、「あのバッターは大舞台に強いから、一発出してくれるだろう」のような場合、「だいぶたい」でも全くの誤りとは言えないであろう。) |
(正)おおぶたい(大舞台) /(誤)だいぶたい
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