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(△)夜、こうはん(甲板)に出ると、ひんやりとした潮風(しおかぜ)が心地(ここち)よく頬(ほお)をなでた。 (コメント:「甲板(=船の上部の、木または鉄板を敷きわたした広く平らな床。デッキ)」の読みは、「かんぱん」とも「こうはん」とも読むが、前者のほうが一般的である。しかし、専門用語「甲板室」「甲板渡し(=商品を本船に積み込むまでの費用と責任を売り主が負うもの。エフ オー ビー)」などの場合は、「こうはんしつ」「こうはんわたし」と読み、「かんぱんしつ」「かんぱんわたし」とは読まない。) |
(正)かんぱん(甲板) /(△)こうはん
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