(△)太陽に近いほうから七番目の惑星ウラノスは、ギリシャ神話で天の神を指し、わが国ではてんおうせい(天王星)と訳された。 (コメント:「王」の音は常用漢字表に「オウ(王子・帝王)」だけが掲げられているが、備考欄に「親王・勤王などは、シンノウ・キンノウ」とある(こうした音変化の現象を「連声(れんじょう)」という)。同様に、「天王星」も「てんのうせい」が一般的である(他に、「天王如来(てんのうにょらい)」「牛頭天王(ごずてんのう)」など)。しかし、「震央(しんおう)」「卵黄(らんおう)」などは「ノウ」とは読まない。) |
(正)てんのうせい(天王星) /(△)てんおうせい
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