(正)その界隈(かいわい)には生粋の江戸っ子の住んでいそうな趣(おもむき)の家々が並んでいた。 (コメント:「まじり気が全くないこと。純粋」の意を表す「きっすい」は、「生粋(きすい)」から変化した語で、「生っ粋」と「っ」を送るのが本来の表記である。公用文や教科書は「生っ粋」を用いている。(「真っ先」「木っ端」「先っぽ」「下っ端」などと同様。)しかし、古くから「生粋」も多く使われており、新聞の表記は「生粋」である。国語辞典の中にも「生粋」だけを掲げるものがある。) |
(正)生っ粋 /(正)生粋(きっすい)
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