(誤)窓ガラスをとおして見える赤い柿(かき)の実と小鳥らの姿が、私の病中のつれずれを慰めてくれた。 (コメント:仮名遣いについて。二語の連合によって生じた「ぢ」「づ」は「ぢ」「づ」を用いて書くというのが現代仮名遣いの決まりである。したがって、「私の病中のつれづれ」が正しい表記である。「つれづれ(徒然)」は、「変化のない環境の中で感じる退屈。手持ちぶさた」を意味する。) |
(正)つれづれ /(誤)つれずれ
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