(誤)展示場にはたくさんの作品が並べられていたが、どれもこれも同巧異曲のものばかりだった。 (コメント:「同工異曲」は、「音楽や詩文が同じような手法・手際でできてはいるが、調子や趣が全く異なっていること」(「同工」は「同じ手際。同じ細工」の意)をいう。わが国では、多く「表面は違っているように見えて、中身はだいたい同じであること」の意で使われる。冒頭例のように「同工」を「同巧」と書いては誤りである。) |
(正)同工異曲(どうこういきょく) /(誤)同巧異曲
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