(誤)幕が下りた後、万来の拍手はなかなか鳴りやまなかった。 (コメント:「万雷」は、「非常に多くの雷鳴や落雷。また、比喩(ひゆ)的に、盛んに鳴り響く音」をいう。そのような拍手が「万雷の拍手(=割れんばかりの拍手)」であり、「万雷の拍手を浴びる」「万雷の拍手に迎えられる」などと使われる。「万来」は、「千客万来(=たくさんの客が絶え間なくやって来ること)の繁盛ぶり」などと使われる語であり、「万来の拍手」とは書かない。) |
(正)万雷(ばんらい)の拍手(はくしゅ) /(誤)万来の拍手
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