(正)高校時代の親友が新たに事業を始めてがんばっている姿を目にし、彼も大いに発憤して家業の拡大に乗り出した。 (コメント:「(1)(何かに刺激されて)気持ちをふるい起こすこと。(2)怒りを発すること。かっとすること」の意を表す「はっぷん」は、「発憤」とも「発奮」とも書く。従来の国語辞典ではこの順に両表記を併記するものが多かったが、最近では逆に「発奮・発憤」の順に掲げる辞典が増加傾向にある。新聞でも「発奮」のほうを用いている。用法上は、(1)の意で使われることが圧倒的に多い。) |
(正)発奮(はっぷん) /(正)発憤
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