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(正)瓢箪(ひょうたん)から駒(こま) /(誤)瓢箪から独楽(こま)

 

(誤)その一言が効いて部長がオーケーを出したとは、まさにひょうたんから独楽、なんでも言ってみるものだね。

(コメント:「瓢箪から駒」(「瓢箪から駒が出る」とも)は、「(瓢箪の口から駒つまり馬が飛び出るということから)意外なところから意外なことが生じること。特に、冗談半分で言ったことなどが実際に起こること」をいう。例、「これまであまり目立つことのなかったあの人物が総理に選ばれるとは瓢箪から駒だった」「あの二人が結婚するとは全く思いも寄らなかった。まるで瓢箪から駒といったところだ」。冒頭例の「瓢箪から独楽」は、「こま」を、回して遊ぶ玩具の「独楽」と勘違いしたことによる誤記である。なお、「瓢」「箪」「駒」は常用漢字でない。「箪」(俗字)は、「竹」と「單」を合わせた字体が正しい。「こま→独楽」は当て字。)

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