(正)資料を購入する際は、金額の多寡(たか)にかかわらず領収書をもらってきてください。
(コメント:品物の代金などを受け取った側から、確かに受け取ったという証拠として支払った側に渡す書き付けは、「領収証」と言っても「領収書」と言ってもよい。「領収証書」「受領書」「受取書(うけとりしょ)」などとも言われる。「レシート」も使われるが、これは多く、レジスター(金銭登録器)で印字したものを指し、ふつう代金を支払った側の会社や人の名前までは示されていない。その点で、必要事項が落ちなく記載され代金を受け取った側の印の押された正式の「領収証・領収書」とは異なる。)