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関西弁講座--01-10

第5回 「ど」


辞書には「〔接頭〕1 名詞?形容詞?形容動詞、時には動詞の上にも付いて、ののしる気持をこめる。近世以来の上方の俗語で、現在も関西方面を主として用いられている。「ど根性」「どしぶとい」「どあつかましい」など。どう。


2 名詞や形容詞の上に付いて、まさにそれに相当する意であることを強調する俗語.「ど真ん中」「どぎつい」など。 国語大辞典(新装版)小学館 1988」


と載っています。


「ど真ん中」のことを東京弁では本来「まん真ん中」と言うそうですが、今では「ど真ん中」と言うほうが一般的なようです。


「例」


「?行くが~、男の~、ど根性」(テレビアニメ「巨人の星」の主題歌から)


この「ど」は喧嘩をするときに罵倒する言葉として非常に便利な接頭語です。


「このどあほ。どたま(頭)かち割るぞ」


東京弁で「このバカ。頭割るぞ」と言われても全然迫力がなく、怖くもなんともありません。


喧嘩には関西弁が有利だと思いますが、広島弁なんかもちょっと怖いですね。


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