关于这个问题,我以前曾回答过金城武さん的提问,现转贴过来,以供你参考。
せっかく和わざわざ的用法区别
せっかく有时可以和わざわざ替换使用,所表达的意思相近,但它们所表现的意义特征各不相同。
わざわざ是副词,表示:“ついでにするのではない、ただそのことのためにする様子”。即不是顺便地,而是特意地进行某种活动,汉语意为:特意……;特地……。
せっかく也是副词,它的意思是:“わざわざ努力して、苦心して(その甲斐がない場合に使う)”。意思是:“特意地努力了、下了工夫,(却没有起到良好的效果)”。中文译为:好不容易……;难得……。
从以上两个解释可以看出,两者的意思是非常近似的,但又不完全相同。以下分析它们间的异同。
一、所修饰的意志动词时,两者都可以用。例如:
1、 わざわざ(○せっかく)遠くまで来たのですから、一匹ぐらい釣って帰りたいなあ。/我特意(好不容易)大老远跑来,好歹想钓一条回去啊。
2、 わざわざ(○せっかく)買い物に行ったのに、デパートは休みでした。/特意(好不容易)买东西去了,百货商店却是休息。
3、 彼女がわざわざ(○せっかく)料理をつくって待っていたのに、彼は都合で来られなくなってしまった。/她特地(好不容易)做了饭菜在等着呢,可他因情况不能来了。
二、所修饰的不是意志动词,而是以外的任何词时,只能用せっかく不能用わざわざ。例如:
1、せっかく(×わざわざ)休めるというのに、何で出勤しなくちゃならないの。/好不容易休息一次,却为何要上班呢?(休める为非意志动词)。
2、 せっかく(×わざわざ)学校の代表サッカチームの選手になったのだから、うんと頑張らなくてはならない。/好不容易当上了学校足球队选手,因此必须加把油了。(になった是非意志动词)。
3、 せっかく(×わざわざ)調子が出てきたというのに、休場(きゅうじょう)とは残念だ。(調子が出る是非意志行为)。
三、因せっかく是表示费尽辛劳的行为,而わざわざ则指表示非顺便行为,两者语气不同。因语气要求,即使是都用于意志动词两者也不能替代使用。例如:
1、 借金をして、せっかく(×わざわざ)建てた家が地震で潰れてしまった。/好不容易(×特意)举债盖的房子,却因地震垮掉了。(盖房子是人生大事,不可能是顺便行为,不宜用わざわざ)。
2、 彼は彼女の顔が見たくて、毎日学校の帰りにわざわざ(×せっかく)遠回りをして家へ帰った。/他为了见到她,每天放学回家途中特意(×好不容易)绕远回家。(见心上人,绕远也是其乐无穷,不能说费尽辛劳。)
四、せっかく要求所修饰谓语对主体有利,无利的不能用。例如:
1、 ○せっかく試験に合格した。/好不容易考试及格。
2、 ×せっかく父に叱られた。/×好不容易挨爸爸训斥。
3、 ×不注意のために、せっかく転んでしまった。/×因不注意,好不容易摔了一交。
五、わざわざ属于干主体职责范围以外的事,如用于为对方干了某事时,有让对方感恩之意;同时,它不能用于主体身份所要求的职责范围内的事,而せっかく没有这种限制。例如:
1、昨日せっかく(×わざわざ)登校したのに、授業は休講だった。/昨天好不容易(×特意)上学去了,可课没上成。(学生上学是应该的,不能说特意上学)。
2、せっかく(?わざわざ)造ったんですから、少し召し上がってください。/我好不容易(?特意)为你做的,请少吃一点吧。(用わざわざ“特意”,表示要对方感我的情,有强加于人的意思,不太礼貌。)
六、せっかく可以用せっかくの、せっかくです等句式,表示花费辛劳的意思。但わざわざ没有这种用法。例如:
1、せっかくの努力も水の泡になった。/一番心血化为泡影。
2、せっかくのご好意ですが、お受けできなくて、申し訳ありません。/难为你的一番好意,但我不能接受,实在对不起。
3、せっかくですが、その日はちょっと都合が悪いんです。すみません。/难得你一番心意,但我那天不太方便,对不起。
4、せっかくですから、お引き受けいたしましょう。/难得您来求一次,我就接受吧。