拝啓 時下いよいよご多祥のこととお喜び申しあげます。
さて、このたびはご念願のご新居完成の由承りました。心からお伺い申しあげます。また、ごていねいなるお招きをいただき、うれしく存じます。家内ともどもうちそろってお伺いいたします。ご新居をぜひ拝見いたしたく、今から楽しみにしております。
お子様がたも、よりすばらしい環境のなかで、ますますご立派にご成長なさることと拝察申しあげます。
末筆ながら、皆様のご清福を心からお祈り申しあげます。
まずは取り急ぎ、お礼かたがたご祝詞申し述べます。
敬具
出席する人数を知らせること。新居を見るのを楽しみにしていることも記すように。 |