礼状との違い
感謝状が一般の礼状と異なるところは、感謝状が式典など公の場で渡されるのに対し、礼状は郵送の形式を取るのが普通である。
また、感謝状を受け取った人は、額に入れて部屋に飾り、その会社·団体の優れた事業成果を顕示する場合が多い。したがって、上質の用紙を使用し、社印、社長印を押捺し、それにふさわしい額をつけて渡すなど、人目に触れても恥ずかしくない体裁が必要となる。
感谢状与礼函的不同
感谢状和一般的礼函不同的是,感谢状是在仪式等正规场合上授予的,而礼函则通常采用邮送的形式。
另外、接受感谢状的人,通常会把感谢状装入镜框挂在室内,以显示那个公司·团体所取得的显著成果。因此,感谢状一般用优质纸,盖上公司的公章和社长之印后装入相应的镜框再进行授予,这样让人看了不觉得寒酸。
書き方のポイント
①敬称は「殿」……冒頭に書く相手の社名あるいは個人名の後の敬称は、いずれも「殿」を使う。「御中」とか「様」は使わない。
②対象者への呼びかけは……「あなた」あるいは「貴殿」とする。
③前文などは省略……主文から書き出し、感謝状の対照となる事柄と功績をたたえる言葉を簡潔に述べる。
④結びの文で引き締める……「感謝の意を表します」の文で結ぶ。
⑤代表者名を書く……末尾に贈呈する会社と代表者名(できれば自筆が望ましい)を書き、きちんと押印する。
书写要点
①敬称用“殿”----抬头所写对方的公司名或个人名后的敬称一律用“殿”字。不用“御中”或“様”。
②对对方的称呼----用“贵方”或“贵殿”。
③省略开头起首语----从正文开始写,简洁地陈述作为感谢对象的事项或对其功绩的赞颂。
④用结束句总括----用“以表感谢之意”一句结束全文。
⑤负责人署名----最后,协商授予方的公司名称和负责人姓名(最好是本人签名),并郑重地盖上图章。