拝啓 初秋の候 ますますご健勝のこととお喜び申しあげます。
さて、このたびはご多用中にもかかわりませず、早速ご講演ご承諾の由、心からお礼申しあげます。ご講演は、当社では4回目でございますが、いつも有意義な経験豊かなお話に一同、非常に感銘をうけております。今回のご講演も心待ちにしております。なお当日は、朝8時に当社の担当者が車にてお迎えに参上いたしますので、よろしくお願い申しあげます。
まずはとりあえず、書中をもってお礼申しあげます。
敬具
快く引き受けてもらったことへの、率直な感謝の気持ちを述べる。 |