(△)「ありがとう」という今はの際の母の言葉が、のこされた家族の者の胸を打った。
(コメント:現代仮名遣いでは、「イマワ」は一語としての意識が強いと考えられるので、「いまわの際(=死ぬまぎわ)」を標準とする。なお、「すわ一大事」「来るわ来るわ」「きれいだわ」などの「わ」は、「は」と書くと誤り。)