(誤)最近、軍事力の甚(はなは)だしい弱化と志気の著しい低下が懸念(けねん)されるようになった。 (コメント:「しき」は「士気」とも「志気」とも書くが、前者は「兵士の、これから戦おうとする意気込み。転じて、(人々が団結して)物事を行おうとする意気込み。やる気」、後者は「あることを成し遂げようとする意気込み。個人的なこころざし」を意味する。例、「隊員の士気を奮い立たせる」「登山隊一行の士気があがる」、「その研究に対する彼の志気は衰えることを知らなかった」。冒頭例の場合は「兵士」について語られているので、「士気」が適切である。) |
士気(しき) / 志気(しき)
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