その一つの目印には一人の若い命が眠っている、マーティン・トレップロウ、1917年に小さな町の床屋の仕事をなげうって、名高いレインボー師団でフランスに渡った男だ。西部戦線で、彼は砲弾の飛び交う中、大隊の間を一つの伝言をとどけようとして命を落とした。
われわれは彼が日記を携帯していたことを聞いている。本の余白ページには「私の誓約」という表題の下にこう書かれていた。「アメリカはこの戦いに勝たなければならない。そのために僕は戦い、倹約し、犠牲をはらい、耐え、勇気をもって戦い、そして、全ての苦しさの原因は僕自身にあるかのように最善をつくすこと」
今日われわれが直面している危機は、マーティン・トレップロウやその他の何千人もの人々がそのために召集されたような犠牲をわれわれに求めはしない。しかしながら、われわれ自身の最大限の力と、すばらしい行ないをするために自身とその能力を信じようとする心を求められている。神の助けをかり、ともにそれを信じるために、われわれは今直面している問題を解決できるし、するだろう。
そして結局、どうしてそれが信じられないというのだろう? われわれはアメリカ人ではないか。
神の恵みがあなたにありますように、どうもありがとう。
上一页 [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] 尾页