◎ 今までのことは水に流して、また仲良くしよう。
みずももらさぬ[水も漏らさぬ]滴水不漏;喻戒備森嚴。
◎ 水も漏らさぬ内野の守り。
◎ 各国の元首が台湾に来た時の空港は、水も漏らさない警備ぶりだった。
◎ 元首が泊まっているホテルには、水も漏らさぬ警備が敷かれている。
みずをあける[水をあける]① 拉開一定的距離。②勝過。
◎ 二位のランナーに大きく水をあけて勝った。
◎ うちの店は売上額で断然水をあけられた。
◎ 前半はリードしていたのに、後半は追い越され、そのまますっかり
水をあけられてしまった。
みずをうったよう[水を打ったよう]鴉雀無聲。
◎ 一瞬、会場は水を打ったように静かになった。
◎ その瞬間、会場は水を打ったようになった。
◎ 教室は水を打ったように静かになった。
みずをさす[水を差す]① 挑撥離間。② 潑冷水。
◎ 二人の友情に水を差す。
◎ 他人の計画に水を差す。
◎ やっとまとまった相談に水を差さないでくれ。
みそをつける[味噌をつける]失敗;丟臉。
◎ 調子に仱盲啤⑽多幛颏膜堡皮筏蓼盲俊?
◎ 彼は仕事で味噌をつける
◎ でしゃばって引き受けたのに、味噌をつけてしまった。
みちくさをくう[道草を食う]在途中耽擱;路上閒逛。
◎ 弟は学校の帰りに道草を食っては、母にしかられている。
◎ 学校の帰りに道草を食ってはいけない。
◎ 彼は道草を食わず帰った。
みみがいたい[耳が痛い]刺耳;不愛聽。
◎ 耳が痛い話が聞かされた。
◎ 父の言葉は耳が痛かった。
◎ 成績の話になると、僕は耳が痛い。
みみがとおい[耳が遠い]耳朵不靈;耳沉。
◎ おばあさんは最近耳が遠くなった。
◎ おじさんは耳が遠い。
◎ 年を取ると、耳が遠くなる。
みみがはやい[耳が早い]耳朵長;消息靈通。
◎ あの人は耳が早いから、気を付けよう。
◎ あの人は新聞記者だから、さすがに耳が早い。
◎ 新聞や雑誌の記者の耳が早いのには、新聞柄とはいえ、ほとほと感心する。
みみにいれる[耳に入れる]① 告訴;說給….聽。② 接納。
◎ 念のために、一応本人の耳に入れておこう。
◎ 人の言うことは耳にも入れない。
◎ この事はぜひ貴方の耳に入れておきたい。
みみにする[耳にする]聽到。
◎ よくないうわさを耳にする。
◎ そのことは耳にしていたけれど、詳しくは知らなかった。
◎ 近くに公園ができるという話を耳にした。
みみにたこができる[耳にたこが出来る]聽膩。
◎ その話は、耳にたこが出来るほど聞かされた。
◎ 勉強しなさいという母の言葉は、耳にたこが出来るほど聞かされた。
◎ それはもう耳にたこが出来るくらい聞いた。
みみにつく[耳につく]① 聽厭;聽膩。② 聽後忘不了。
◎ 波の音が耳についてねむれない。
◎ あの人がさよならといった一言が耳について離れない。
◎ この歌手の歌もそろそろ耳につくようになった。
みみにのこる[耳に残る]留在耳邊。
◎ 亡くなった父の言葉が、今も耳に残っている。
◎ 彼の笑い声がまだ耳に残っている。
みみはいる[耳に入る]聽到;聽見。
◎ そのうわさが彼の耳に入った。
◎ 子供たちの元気のいい声が耳に入る。
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