*~わけではない
動詞・形容詞: 普通形<ナ形 ーな> + わけではない
わけでもない
わけじゃない<口>
--------------------------------------------------------------------------------
♪ 会話 ♪
山田:最近はパソコンの新機種が次々に出てきて、どれにするか目移りがするよ。
李 :普段使う分には、新機能や高性能が常に必要だというわけではないし、革命的なソフトが次々に出てるわけでもないよ。用途に応じて決めればいいんだよ。
山田:パソコン自体が何かを生み出すわけじゃないしな。
♯ 解説 ♭
「~わけではない」は文全体の婉曲に否定するときも、文の一部を部分否定するときもあります。なお、相手の言葉や考えを引用するときは「~というわけではない」という形になります。
人間は食べるためだけに生きているわけではない。<婉曲否定>
北京は寒いが、我慢できないというわけでもない。<部分否定>
「食べたくないの?」「食べたくないというわけじゃないけど、・・・」
この「~わけではない」と完全否定の「~わけがない」(→文型453)は文脈によって使い分けが必要となりますから、注意しましょう。
こんな難しい問題が小学生にできるわけがない(×わけではない)。
§ 例文 §
1.忙しいと言っても年がら年中忙しいというわけでもない。
2.金が惜しくて言うわけじゃないが、返すあてはあるのかい?
3.別に恋人というわけじゃないわ。彼とは友達としてつき合っているだけなの。
4.冷蔵庫の便利さを否定するわけではないが、物が腐らないわけではないから、過信は禁物だ。
5.君一人が悪いわけではないが、君に責任がないわけでもないだろう。
综上所述,3是正确的。
至于1,只不过是[ということだ」的否定,4的话一般口语里用得蛮多的,翻译过来是[我不是这个意思][我并没有这个打算]。
[此贴子已经被作者于2007-6-13 20:48:35编辑过]