一位日语老师在讲“ころ”和“くらい”时,说“ころ”和“くらい”一样,都表示“左右”。这种说法不全面,会造成学生使用时的混乱。
“ころ”是“结尾词”,仅仅表示大致的时间,即不很明确的某一时刻,相当于汉语的“左右”“大约”的意思,有的场合下不必译出。“ころ”接在形容词、连体词以及名词+“の”的后面。
例1: おばあさんは若いころ日本語の先生でした。
(奶奶年轻时是日语老师。)
例2: わたしはいつもそのころになると海で泳ぎます。
(到了那个时期, 我总在海里游泳。)
例3:父がまだ子供のころ、おじいさんはアメリカに行きました。
(我父亲还是孩子时,爷爷去了美国。)
“ころ”和部分时间名词结合在一起使用时一般浊化成“ごろ”。
例4:わたしは9時ごろ寝ました。
(我9点左右睡觉了。)
例5:何月ごろ日本に行きますか。
(哪个月去日本?)
例6:いつごろ帰って来ますか。
(什么时候回来?)
例7:1995年ごろは、わたしはまだ子供です。
(1995年左右,我还是个孩子。)
例8:わたしは午後6時ごろに帰って来ます。
(我下午6点左右回来。)
要注意,像“朝”“今朝”“昨夜”这些本来就表示大致的时间段的词后面不接“ごろ”。但一般指正午的“お昼”后面可接“ごろ”,表示正午前后。
例9:お昼ごろに来てください。
(请在正午前后来。)
“くらい”是助词,也有“左右”“大约”的意思。但所表示的是大致的“时间长度、范围”,说明某动作是在一个不确定的范围内进行的。
例10: わたしは9時間くらい寝ていました。
(我睡了9个小时左右。)
“ぐらい” 除了表示大致的“时间长度、范围”,还表示事物“大致的量和程度”。
例11: わたしの家から学校まで40分ぐらいかかります。
(从我家到学校大约要用40分钟。)
例12: あの山は3000メートルぐらいの高さです。
(那座山的高度是3000米左右。)
例13: わたしは毎月500元ぐらい使います。
(我每月花费500元左右。)
张国强
中国教育学会外语教学专业委员会
秘书长、日语部部长