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「〜ことができる」和「可能形」表能力时在使用的灵活性上有何区别?​

「〜ことができる」和动词可能形(如「食べられる」「書ける」)都可表示 “具备做某事的能力”,但在使用灵活性上存在显著差异,主要体现在适用场景、语气侧重、句式搭配等方面。

一、可能形:更简洁、日常,侧重 “本能 / 习惯性能力”

可能形是动词本身的形态变化(五段动词「う」变「え」+「る」,一段动词去「る」+「られる」,サ变「する」→「できる」,カ变「来る」→「来られる」),使用上更简洁,更贴近日常口语,灵活性体现在对 “常态化、本能化能力” 的直接表达

  • 优势场景
    • 描述长期具备的能力(如技能、天赋):
      例:「私は日本語を話せます。」(我会说日语。)
      → 直接、自然,无需额外结构,适合日常交流。
    • 口语化表达:
      可能形在对话中更简洁,避免「〜ことができる」的冗长感,如「このカメラは夜景が撮れます」(这台相机能拍夜景)比「撮ることができます」更常用。
  • 限制
    • 部分动词的可能形存在歧义(如「食べられる」可表 “能吃” 或 “被吃”),但语境通常能消除歧义。
    • 不太适合强调 “某个具体场合下的临时能力”,例如:
      误:「今日は頭が痛いので、集中して考えられます。」(×)
      正:「今日は頭が痛いので、集中して考えることができます。」(√)
      → 可能形更倾向 “长期能力”,此处表 “今天临时能否做到”,用「〜ことができる」更自然。

二、「〜ことができる」:更灵活,侧重 “具体场合 / 条件下的能力”

「〜ことができる」是通过句型结构表达能力,由动词基本形 +「ことができる」构成,灵活性体现在可适配更多复杂语境,尤其是 “非常态化、受条件限制的能力”

  • 优势场景
    • 强调 “在特定条件 / 场合下能否做到”:
      例:「雨が止んだら、ハイキングに行くことができます。」(雨停的话,就能去徒步了。)
      → 明确能力依赖外部条件,可能形难以体现这种 “条件性”。
    • 表达 “临时、瞬间的能力”:
      例:「突然の質問で、すぐに答えることができませんでした。」(突然的提问,没能马上回答。)
      → 侧重 “当时能否做到”,而非长期能力,可能形(「答えられませんでした」)虽可通,但「〜ことができる」更突出 “具体情境”。
    • 搭配否定、疑问时更显委婉:
      例:「この仕事は、明日までに完成することができますか?」(这份工作能在明天前完成吗?)
      → 比「完成できますか?」更礼貌,适合正式场合。
    • 与复杂句式结合(如被动、使役、时态变化):
      例:「彼は車に乗せてもらうことができたので、早く到着した。」(他能搭车,所以到得很早。)
      → 可能形难以直接与使役被动等结构结合,「〜ことができる」更灵活。
  • 限制
    • 日常口语中对 “常态化能力” 的表达略显冗余,如「日本語を話すことができます」比「話せます」生硬。

三、灵活性差异总结

维度 可能形 「〜ことができる」
核心侧重 长期、本能、常态化能力 临时、条件性、具体场合下的能力
口语自然度 高(简洁,适合日常对话) 较低(略冗长,日常场景易显生硬)
复杂语境适配性 低(难体现条件、临时状态) 高(可搭配条件句、时态、复杂句式)
委婉 / 正式程度 较直接 更委婉,适合正式 / 礼貌场景
适用动词范围 部分动词可能形有歧义,但覆盖多数动词 无歧义,适用于所有动词

简言之,可能形像 “默认装备”,适合日常高频使用的 “基础能力” 表达;「〜ことができる」像 “多功能工具”,能应对更复杂、具体的能力描述,灵活性更高。实际使用中,需根据 “是否强调条件、场合、临时性” 选择。

文章录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

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