拝啓 貴社ますますご清栄のこととお喜び申しあげます。
さて、さる○月○日、弊社社員日経大輔、不注意により、貴社のドアのガラスを破損いたしました由、誠に申しわけなくおわびの申しようもございません。
担当上司が日経とともにおわびに伺いましたが、寛容にもお許しくださいまして、深く感謝いたしております。
今後はこのような不始末を二度とくり返すことがないよう十分心いたすことをお誓いいたします。
略儀ながら、書中にておわびかたがたお礼申しあげます。
敬具
あやまちをくり返させない気持ちを伝える。わびるべきことの内容は簡潔に正確に記す。 |