あなたの身近には「疲れた」「忙しい」と呪文のように繰り返し唱えている人はいませんか?もしあなた自身がそうであったら、直ちに改めましょう。「病院に行く」といって休むか、あえて疲れたそぶりを見せないようにすることです。
「悲しいから泣くのではない。泣くから悲しいのだ」
という言葉があります。これはジェームズ。ランゲ説と呼ばれる、身体反応が情動経験より先に起こる理論を言い表している言葉です。この理論には賛否両論がありますが、私は正しいところがあると思います。私は次のように言い換えてみました。
“并非泣从悲来,而是悲由泣生”
有上述这种说法。这叫詹姆斯-朗格理论,表明身体先于情绪反应动作。对此理论赞成反对参半,我认为有其合理的地方。我就换成如下这种说法吧。
「疲れたからボヤくのではない。疲れたとボヤくから疲れるのだ」
私も前職では、なるべく疲れを見せないようにしていました。なぜかというと、自分が誰かに仕事を頼むとしたら、「お疲れモード」の雰囲気を出している人には頼みたくないと思ったからです。やはり、頼りがいのあるタフな人に頼みたいものです。
“并非累了而发牢骚,而是发牢骚说累了才会累”
我在之前的工作中,也尽力不露出疲态。为什么呢?这是因为如果自己想委托某人做工作,会觉得不想把工作交给处于“疲劳状态”的人。自然还是想要交给能信任的、坚韧的人。
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