▼ひるがえって今の国会である。復興財源にあてるため国家公務員給与を減らす法案の成立が、どうも難しいらしい。いまの時代に鶴の一声とはいかない。それにしても、国会議員の定数や歳費も含めて、「身を削る決意」が伝わってこない
▼反过头来看看现在的国会。为筹集重建资金而设立国家公务员薪资削减法可谓步履维艰。如今的时代搞一言堂已行不通。即便如此,不管是削减国会议员人数还是削减年薪,都感受不到其【粉身碎骨在所不辞的决心】。
▼震災後、月50万円減らしていた国会議員の歳費は、半年で元に戻った。明後日のボーナス291万円は去年より9万円多い。先の小紙世論調査で消費増税に反対した4割強は、まず身を切れという民意とも取れよう。首相自ら語った「春風(しゅんぷう)を以(もっ)て人に接し、秋霜(しゅうそう)を以て自ら粛(つつし)む」を、よもや忘れてはいませんね、と
▼地震发生后,国会议员的年薪每月减少50万元,但半年后就恢复原状。后天发放的奖金为291万元,比去年还多9万元。之前本报进行的舆论调查显示,有超过4成的民众反对增收消费税,从中我们也能读出民众的心声:你们自己先减薪!首相亲口说的:“待人和若春风、自肃如若秋霜”,不至于就忘了吧。