▼江戸川柳に〈売家(うりいえ)と唐様(からよう)で書く三代目〉がある。落ちぶれた孫が家屋敷を売りに出す。商いより遊芸に凝ったことは、はやりの中国書体を使った張り紙で分かると。初代の労苦を知らず、恵まれた中で育った3代目は多芸だが脇が甘くなる、との戒めである
▼江户川柳有这么一首<富到三代日西下,不务正业享奢华,家道中落卖房产,唐风标签尚潇洒>。说的是没落的孙子辈出售宅第房产的事。从流行的汉风书体书写的标签上可以看出主人沉醉于游乐不打理生意的生活状况。不懂得第一代人创业之艰辛,在优越条件下成长起来的第3代尽管多才多艺,但是在守护家业方面不得要领。
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