▼内閣府によると、「夫は外で働き、妻は家を守るべし」と考える人が全年代で増えている。特に20代は男が3年前より21ポイント増の56%、女も16ポイント増の44%と、30~50代を上回る支持率だ。若者の保守化というより、妻も働かないと暮らせない現実の下で、漠たる憧れが表れたらしい
▼根据内阁的调查,认为“丈夫在外工作,妻子应该看家”的人在所有年龄层都在增加。特别是20岁这一代,男子比3年前增加了21个百分点,达到56%,而女性也增加了16个百分点,达到44%,超过了30~50岁年龄层的支持率。与其说是年轻人保守,还不如说是在妻子不工作就无法生活的现实下,一种淡淡憧憬的表现。
▼フルタイム労働の給与差は縮まったとはいえ、いまだ女性は男性の7割。昇進などで壁を感じ、専業主婦に「転職」を図る人もいる。「女の老後が貧しいのは、生涯にわたる不利益の総決算」と喝破したのは評論家の樋口恵子氏だ。世を代えて、桃花に祝された頃からやり直したい人もいよう
▼虽然全职工作的薪酬差距已经缩短,但女性收入仍只有男性的7成。还有的人在遭遇升职碰壁后,意图“跳槽”做全职太太。评论家樋口惠子一语道破:“女性晚年贫困,是对整个一生吃亏的算总账。”想必也会有人借着社会更替、庆贺桃花的时候想要重新开始吧。
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