起こってしまったことは仕方がない 事已发生了也是没法子了 人物:課長 島田(係長) 佐賀 場面:課長の前で二人が頭を下げて 两人在科长面前陪罪 島田:課長、申し訳ありません。佐賀のやつ、とんでもないミスをしでかして。納期一週間間違えたんですよ、こいつ。 科长,实在对不起,佐贺这小子,捅了个大漏子,他把交货日期弄错了一个星期。 課長:まずいな。しかしまいったな。で、納期はいつなの? 課長:糟糕!这下糟了。那,交货日期是哪天? 島田:あさってなんですよ。今から急ぐように工場に言ってもはねつけられるに決まってるし。ああ、私がもう少し注意していればこんなことにならずに済んだんです。本当に申し訳ありません。私の責任です。 就后天,这个时候了,就是跟工厂说要加急,也肯定得让人家给顶回来。唉,我要是再加点小心就不会出这种事了,真是对不起,都怨我。 課長:いまさらそんなこと言ってもはじまらないだろ。すぐ手を打たなきゃな。佐賀君、係長の後ろかなんかに隠れてないで前に出なさい。起こってしまったことは仕方がないとして、今から至急工場へ言ってもらう。島田君、今すぐ佐賀君をつれて工場へ行ってくれ。製造を手伝うんだ。君たちが死に物狂いで働けば、工場だって黙って見ているわけにはいかなくなる。間に合うようにやってくれるよ。私のほうからも電話入れとくから。 事到如今,怨你又有什么用?得马上想办法。佐贺,别老躲在股长后面呀,站出来!事情已经发生了也是没法子,你现在马上去工厂。岛田,你马上带佐贺到工厂去,帮着工人干活,你们一拼命干,工厂也就不会袖手旁观,就会帮我们赶出来的,我也给他们打个电知话。 島田:課長、私の監督不行き届きでご迷惑をおかけします。今後絶対にこのようなミスがないよう気をつけますから。 島田:科长,是我监督不力给您惹了麻烦。我以后一定注意,绝不再出这样的乱子。 課長:こんなこと何度も起こされたらかなわんよ。佐賀君、ま、入社したての頃はいろいろ失敗もするが、要はそれをどう切り抜けるかだ。工場では必死にやれよ。誠意が伝わるようにな。 老出这种乱子我可受不了。佐贺,刚参加工作也可能会出各种差错,重要的是怎么闯过这一关。到了工厂要拼命干,要把你们的诚意传达过去。 佐賀:わかりました。必ず期限までに納入してみせます。じゃ、行ってきます。 佐賀:明白了,我一定不误交货期。那,我走了。課長:頑張れよ。 好好干! 単語 島田(しまだ):(姓氏)岛田 係長(かかりちょう):(名)股长 佐賀(さが):(姓氏)佐贺 とんでもない:(形)意外,不合情理,岂有此理 ミス:(名)失败,错误 納期(のうき):(名)(货物,税款等的)交纳期 こいつ:(代)这家伙,这小子 まずい:(形)不妙,糟糕 はねつける:(他一)拒绝,不接受 今更(いまさら):(副)(后接否定)事已至此 手を打つ(てをうつ):(惯用)采取措施 至急(しきゅう):(副)火急,火速 死に物狂い(しにものぐるい):(名)拼命,不顾死活 電話を入れる:(惯用)打电话,去电话 監督(かんとく):(名,他サ)监督,教练 不行き届き(ふゆきとどき):(形动)疏忽,马虎 要(よう):(名)重要,关键 切り抜ける(きりぬける):(他一)摆脱,逃脱 必死(ひっし):(形动)拼命 納入(のうにゅう):(名,自サ)缴纳,交纳 音声と言葉の解説 (1)いまさらそんなこと言っても始まらないだろ 「いまさら・・・ても始まらない」是句型,意思是“事已至此,----也没用了(来不及了)”。「始まらない」也可用「仕方がない」「しようがない」等代替。 (2)すぐ手を打たなきゃな 「手を打つ」是惯用句,意思是“采取措施”。这里的「手」表示“方式、方法、手段”等。常用的还有「手を尽くす(用尽手段)」等。 (3)こんなこと何度も起こされたらかなわんよ 「かなわん」是「敵わぬ」「(敵う)」的未然形「敵わ」+否定助动词「ぬ」的口语音变形。这里是“受不了”的意思。 (4)入社したてのころはいろいろ失敗もするが 「動詞連用形+たて」表示“刚刚----”“----不久”。例如: * 焼きたてのパン 刚烤好的面包 * 卒業したての新人 刚毕业的新人 (5)必ず期限までに納入してみせます 「・・・てみせる」表示某种“决心”。例如: * 今度の試合必ず勝ってみせます。 这次比赛我一定赢给你看。 * 必ず成功してみせます。 我一定搞成功。 |
日语生活交际会话49:起こってしまったことは仕方がない
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