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(中日对照)东京申奥演说全文(上)

东京申奥大使


委員長、ならびにIOC委員の皆様。東京で、この今も、そして2020年を迎えても、世界有数の安全な都市?東京で大会を開けますならば、それは私どもにとって、このうえない名誉となるでありましょう。


奥委会主席以及IOC(国际奥林匹克委员会)的各位委员。东京,无论是现在,还是2020年,都是世界上屈指可数的最安全城市,若奥运会在此举办,将是我们无上的荣誉。


フクシマについてお案じの向きには、私から保証をいたします。状況は統御されています。東京には、いかなる悪影響にしろ、これまで及ぼしたことはなく、今後とも及ぼすことはありません。


关于对福岛事件的担忧,我在此保证。情况已经得到了控制。该事件对东京的不良影响,至今没有发生,今后也不会有。


さらに申し上げます。他のどんな競技場とも似ていない真新しいスタジアムから、確かな財政措置に至るまで、2020年東京大会は、その確実な実行が確証されたものとなります。


在此重申,从无法比拟的全新体育馆到明确的财政措施,2020年东京奥运会的举办将得到确实的保证。


けれども私は本日、もっとはるかに重要な、あるメッセージを携えてまいりました。それは、私ども日本人こそは、オリンピック運動を真に信奉する者たちだということであります。


然而,今天我带着一个更重要的信息而来。那就是,我们日本人才是真正的奥林匹克运动信徒。


この私にしてからが、ひとつの好例です。私が大学に入ったのは1973年。そして始めたのがアーチェリーでした。一体どうしてだったか、おわかりでしょうか。


我就是一个很好的例子。1973年进入大学,我就开始练习射箭。究竟是为什么呢?大家知道吗?


その前年、ミュンヘンで、オリンピックの歴史では久方ぶりにアーチェリーがオリンピック競技として復活したということがあったのです。つまり私のオリンピックへの愛たるや、そのとき、すでに確固たるものだった。それがうかがえるわけであります。


在那之前一年,在慕尼黑,射箭作为奥运史上一项古老的奥运竞技项目复活了。也就是,我对奥林匹克的爱,从那时起就已生根。这就是我在这里提及的原因。


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