案件时效当天,有明三兄妹来到户神家中,而面对追问,户神政行说自己并非凶手,并且拿出了复印版食谱说自己不过是去买食谱。当年去他家的时候,两人已经死了。为了表示歉意,没有及时报警,户神政行下跪向三兄妹道歉。不过,功一等人也没有轻易相信他的片面之言。为了表明自己的清白的,户神政行说自己错拿凶手落在现场的雨伞,至今还保存着,只要检查上面的指纹,就会发现还有另外一个男人当晚也去过有明家。 功一看到雨伞,突然想到了什么,他压抑着自己的情感,说有事请和柏原刑警说……
【台词赏析】
●萩村:「事件の当日、借金の返済日で、お母さんは、金策に走り回ってたんだ」
“案发当日,是还款期限,妈妈到处想办法筹钱。”
「金策(きんさく)」: 想办法凑钱,筹款。
例:「知人の間を走りまわって金策する」
●幸博:「何だよ、辛気くせい顔すんなよ!」 “怎么了,别摆一张臭脸!”
*辛気くせい→辛気くさい
「辛気くさい」:因事情不顺心,而心情焦躁,郁闷。
例:「てきぱきとやってくれないので辛気くさい」
●政行:「警察に通報しなかったのも、保身のためだ」
「保身(ほしん)」:〔 文語?文章語〕为保住自己的安全,地位,名誉等。明哲保身。
例:「自己保身の本能」
●政行:「君たちのお父さんの、アリアケの、呪縛から逃れようと、必死だった」
「呪縛(じゅばく)」: 原指用咒语束缚住。引意为,剥夺心理上的自由,心灵上失去自由。
例:「何物かに呪縛されたような束縛感」
●功一:「戸神さん、そんな話鵜呑みにするほど俺たち素直に出来ちゃいないんですよ!」
「鵜呑み(うのみ)」: 囫囵吞枣,别人说的话等也不好好理解就接受。
例:「彼のようなうそつきの言うことを鵜呑みにするから、とんでもないことになるのだ」
●柏原:「しかし14年もあれば、辻褄の合った、作り話をすることは難しくはない」
●萩村:「傘を間違えたというのが戸神さんの思い違いなら、話の辻褄は合う」
「辻褄が合う(つじつまがあう)」: 合乎逻辑,前后呼应,有条有理。
例:「それでは話の辻褄が合わないじゃないか」
●幸博:「借金踏み倒した上に、『警察に垂れ込め!』って言うのかよ!冗談じゃないよ。そんなことしたらお前、俺が殺されちまうよ!」
「借金を踏み倒す(しゃっきんをふみたおす)」: 借钱不还,欠债不还。
「警察に垂れ込む(けいさつにたれこむ)」: 向警察告密,检举。
1.「…上に」 意思是“不但,而且”“既…又…”表示递进关系。=2.对「警察に垂れ込む」的误翻。
这句话的意思应该是:“(我)不但欠钱不还,(你)还叫我向警察告密啊。开什么玩笑啊你,这么做的说我可要被杀的啊。”
●功一:「死んで終わりなんて虫が良すぎるよ」
「虫が良すぎる(むしがよすぎる)」: 很好用的一个短语。如意算盘打的也太好了吧,(你)也太想当然了吧。
例:「その計画は虫が良すぎる」
●荻原:「例の車上荒らしについても書いてあった」
「車上荒らし(しゃじょうあらし)」: 偷停车场内车里的物品,也指这类人。
●サギ:「弟の濡れ煎餅には執行猶予がついた」
「執行猶予(しっこうゆうよ)」: 对应中文中的“缓刑”。