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いなり寿司の語源・由来

作者:未知  来源:日本网站   更新:2007-6-27 16:35:25  点击:  切换到繁體中文

 

いなり寿司

いなり寿司とは、甘く煮た油揚げの中に鮨飯を詰めたもの。しのだ寿司。狐寿司。おいなりさん。稲荷ずし。稲荷鮨。

いなり寿司の語源・由来

いなり寿司の語源は、稲荷神の使いである狐の好物に由来する。
狐の好物は、古くから鼠の油揚げとされており、狐を捕まえる時にも鼠の油揚げが用いられた。
そこから、豆腐の油揚げが稲荷神に供えられるようになり、豆腐の油揚げが狐の好物になったとされる。
その豆腐の油揚げを使うことから、「いなり寿司」や「「狐寿司(きつねずし)」と名付けられた。
いなり寿司の発祥は、愛知県豊川市にある豊川稲荷の門前町で、天保の大飢饉の頃に考え出されたといわれる。


 

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