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トリカブトの語源・由来

トリカブト

トリカブトとは、キンポウゲ科の多年草。多くは中国原産だが、日本で自生する種も30種ほどある。

トリカブトの語源・由来

トリカブトは、花の形が舞楽の襲装束に用いる「鳥兜(とりかぶと)」に似ていることから、呼ばれるようになった。
舞楽の「鳥兜」とは、錦・金襴などで鳳凰の頭にかたどった被り物である。
トリカブトの名は、江戸時代になってから例が見られ、それ以前は「烏頭(ウヅ)」「付子(ブシ・ブス)」と呼ばれていた。
トリカブトの根は猛毒を含むことで知られるが、漢方では「烏頭(うず)」や「付子(ぶし)」と言い、古くから神経痛やリューマチの薬に用いられていた。
「烏頭」「付子」ともに中国から入った語で、日本ではそれを音読みした。
「烏頭」の語源は、最初にできる根塊がカラスの頭部に似ていることから、その脇にできる若い根塊「付いた子」という意味から「付子」となった。

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