仏作って魂入れず
作者:未知 | 来源:
諺辞典 | 更新:2005/11/14 11:01:00 | 点击:1233
【読み】 |
ほとけつくってたましいいれず |
【意味】 |
見た目はでき上がっているものの、重要(じゅうよう)な部分(ぶぶん)が抜(ぬ)け落ちていることのたとえ。また、せっかく物事(ものごと)をやりとげても、肝心(かんじん)な点が欠(か)けていることのたとえ。りっぱな仏像(ぶつぞう)を作ったが、それに魂(たましい)を入れない、の意。 |
【同意語】 |
仏作って眼(まなこ)を入れず |
【類語】 |
画龍点睛(がりょうてんせい)を欠く |
【反対語】 |
画竜点睛(がりょうてんせい) |
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