您现在的位置: 贯通日本 >> 学习 >> JLPT二级 >> 正文
日语中级(二级)语法汇总(2)

11)~得る


考えうる最上の方法/そういうこともあり得る


「得る」可以念「うる」也可以读作「える」,但发生活用时都采用下一段动词「える」的活用。「得る」接在动词连用形之后够成复合动词,表示“可能”的意思,否定式「得ない(えない)」则表示“不可能”。「あり得る」、「あり得ない」较常用。属于文言性书面语。


○事故の可能性(かのうせい)も考え得る。(也可能是事故。)


○機械が止まることはあり得ない。(机器不可能停止。)


○あの人がそんなひどいことをするなんてあり得ません。(他不可能干那种出格的事。)


○普通(ふつう)では起こり得ないことが起こった。(普通情况下不可能发生的事发生了。)


○あんな誠実(せいじつ)な人が人を騙す(だます)なんて、ありえないことだ。(那么诚实的人会骗人,是不可能的。)


○その曲(きょく)のすばらしさはとても言葉で表し(あらわす)うるものではない。(那首曲子精彩的很根本无法用语言表达。)


12)~おかげで/~おかげだ


教えてもらったおかげで/彼に邪魔されたおかげで


形式体言,接续法与名词相同。前面是原因,后面是结果。前项往往表示别人的恩惠或比较好的情况,后项则是一个好的结果,常常伴有讲话人的感激之情。也可以结果在前,原因在后,用「……のは……おかげだ」的形式。有时「おかげ」的句形也可以用与不好的结果表示反语的场合。


○あなたのおかげで、命(いのち)が助け(たすけ)かった。(多亏了您,才保住了性命。)


○あなたに誘っていただいたおかげで、楽しい休日が過ごせました。(承蒙您的邀请,使我度过了一个愉快的假日。)


○彼が手伝ってくれたおかげで、仕事がだいぶ早くおわった。(幸亏他的帮忙,工作得以提前完成。)


○雑誌に店の名前が出たおかげで、客がたくさん来るようになった。(因为杂志上登出了店名,所以顾客多起来了。)


○ここは、夏涼しいおかげで、観光(かんこう)客がたくさん来ます。(这里夏天凉爽,许多游客来此观光。)


○看護婦さんが親切なおかげで、入院生活が楽しいです。(因为护士待人很亲切,住院生活也十分愉快。)


○大学に入ることができたのは、先生のおかげです。(能考进大学,多亏了老师。)


○あいつのおかげでひどい目にあった。(都因为他,害得我倒了霉。)


13)~おそれがある


台風が上陸(じょうりく)するおそれがある


「おそれ」是名词,汉字可以写成「恐れ」或「虞」。表示产生不良后果的可能性。前面接动词的连体性或「名词+の」的形式。其它如:「……危険性がある」、「……可能性がある」、「……心配がある」都也可以表示类似的意思。


○今日は大雪のおそれがあります。(今天可能会下大雪。)


○ここは地番(ちばん)が柔らかい(やわらかい)ので、建物が倒壊する(とうかいする)おそれがあります。(这里的地基柔软,可能导致建筑物倒塌。)


○ここまででは、この動物は絶滅する(ぜつめつする)おそれがある。(这样下去,这种动物有灭绝的危险。)


○今、対策(たいさく)をたてないと、大事故につながるおそれがある。(如果现在不采取措施的话,可能导致重大事故。)


○大雨(おおあめ)が続けば、洪水(こうずい)になるおそれがある。(如果不断下大雨,可能引发洪水。)


14)~かぎり/~かぎりは/~かぎりでは/~ないかぎり


私が知っているかぎり/危ない所へ行かないかぎり大丈夫だ/大雨が降らないかぎり、出かけよう


「かぎり」前面使用动词连体形,或「名词、形容动词+である」以及表示否定的「ない」。


①表示限定范围,前面常常是「知る」、「見る」等动词,相当于“根据以知的情况”、“从……来看”等意思。


〇GNPを見ている限りでは、日本は豊か(ゆたか)であるが、国民生活は実際(じっさい)にはまだ貧しい(まずしい)。(光看GNP日本是很富裕的,但实际上国民生活仍存在贫困。)


〇顔色を見る限りでは彼女は元気そうだ。(光看脸色她好像很健康。)


〇政治(せいじ)的に見る限りでは、両国は対立(たいりつ)を続けているが、市民(しみん)は国境(こっきょう)を越え(ごえ)て商売(しょうばい)を始めている。(仅从政治上看来,两国仍保持敌对,但人民以越过边界开始做生意了。)


②表示在前项的前提下,后项就能得到保证。相当于“只要……就……”。「ないかぎり」的用法也可以翻译成“除非……”。


〇彼が面倒(めんどう)を見てくれる限り、私達は安全だ。(只要有他关照,我们就是安全的。)


〇君が僕の友達であるかぎり、何でもしてあげよう。(只要你是我的朋友,我什么都能为你做。)


〇ペンが持てる限り、小説を書きつづけるつもりです。(只要拿得动笔,我就要继续写小说。)


〇深夜勤務がある限り、この仕事への応募者はないだろう。(只要还有夜班,就没人会应聘干这工作。)


〇すみませんと言わないかぎり、許さ(許す)ない。(除非你说对不起,否则不会原谅你。)


〇シカゴは危険だと言われているが、この辺あ夜遅く一人で歩かないかぎり、安全である。(据说芝家哥不安全,但这一带只要不一个人在深夜行走就是安全的。)


〇手術をしない限りあなたの病気はなおらない。(除非动手术,否则你的病好不了。)


〇この島では雨が降らない限り、飲料水が不足する。(这个岛上只要不下雨,饮用水就不够。)


15)~かけだ/~かけの/~かける


まだご飯が食べかけだ/読みかけの雑誌/彼は何か言いかけて


「动词连用形+かける」构成下一段复合动词,该动词的连用形「~かけ」则可作名词构成「~かけだ」结句;「~かけの」作定语「~かけで」作状语等用法。


表示动作进行了一点或者刚刚开始,但在中途停止的意思。


〇書きかけの手紙がなくなった。(写了一半的信不见了。)


〇急いでいたので、ご飯を食べかけたまま出てきてしまった。(因为着急,饭吃了一半就出来了。)


〇何かを言いかけて、やめる。(欲言又止。)


另外,由「かける」构成的复合动词也可以表达向对方施加某种动作或影响的用法,所用的动词一般都可以用助词「に」表示动作对象。


〇私から彼に働きかけて、何とか賛成してもらいます。(我去做他的工作,想法使他透赞成票。)


〇彼女は何かというと、すぐに話しかけて来る。(她一有事就来商量。)


〇おしゃべりをしながら運転していたら、前の車にぶつかりかけた。(边聊天边开车,结果撞上了前面的车。)


〇若く見えるので学生だと思って話しかけてみたら、実は先生だった。(看上去很年轻还以为是学生,结果一搭话才知道其实是老师。)


16)~がたい


信じがたいこと


结尾词「がたい」接在动词连用形之后构成复合形容词,表示“难以……”。相对比较偏重于说话人的自我感觉。较常见的有「忘れがたい」、「ありがたい」、「理解しがたい」、「得がたい」等等。


〇彼の気持ちは本当に理会しがたい。(他的心思难以理解。)


〇大学時代の友達と会うと、いつも別れがたくて、帰りが遅くなってしまう。(每次和大学时代的朋友见面,总是难分难舍,回来的很晚。)


〇近ごろの若者のファッションは、大人たちには考えがたい。(现在的年轻人的行为,对于成年人来说真是难以想象。)


〇今度の体験は忘れがたいものだ。(此次经历真是难忘。)


〇いつもおとなしいあの子がそんなことをやったなんて、ちょっと信じがたいことだ。(平时那么乖的孩子干那种事,真是难以置信。)


17)~がちだ/~がちの


冬は風邪をひきがちだ/曇りがちの天気


「がち」是结尾词,与动词连用形或名词构成复合形容动词(但连体形也可以用「~がちの~」的形式)。表示某种情况经常发生。相当于“容易”、“常常”、“往往”等意思。多用于比较消极的场合。经常可以和副词「とかく」「どうしても」、「ともすると」「ともすれば」等等配合使用。


〇地震の時は、とかく慌てがちだ。(地震的时候往往会慌张。)


〇彼女は子供の時から病気がちでした。(她从孩子时期就常常生病。)


〇オフィスのOA化が進んだのはいいが、ともすると紙の無駄遣いをしがちだ。(办公自动化的发展是件好事,但也容易造成纸张的浪费。)


〇学歴社会のせいで、学校の成績ばかりが重視されがちである。(在只重视学历的社会中,人们往往只看重学校的成绩)


〇何度失敗をすると、また失敗をするのではないかと考えがちになる。(多次失败后,往往会担心是否又将失败。)


〇これは老人にありがちな病気です。(这是老年人的常见病。)


文章录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

相关文章