您现在的位置: 贯通日本 >> 学习 >> JLPT二级 >> 正文
日语二级文法归类(四)



三十九 ~にしては…/照…来说…,作为…的话…


「~と…との関係が予想とちがってわからない、「意外だ、変だ」という気持ち/以事物为标准进行衡量,后面所叙述的事物关系使人感到意外,不正常,超出想象;照…来说…」


例えば:


1. 彼女は日本人にしては、英語の発音もきれいだし、自分の意見をはっきり言う。


2. もう1年も日本語を勉強しているそうだが、それにしては下手すぎる。


3. あの人、大学を出たって言ってるけど、大学を出たにしては教養がなさ過ぎる。カと言って、うそでもなさそうだし


四十 ~に限って、~に限り、~に限らず/只限…,不只限于…


「~だけ特に、~だけは/唯独…,只限…,不只限于…」


例えば:


1. あーあ、こんな時に限って電車がこない。おまけに雨まで降ってきた。


2. 出席率90%以上の学生に限り、ビザの更新期間が6か月となる。


3. うちの子に限って、そんなことをするわけがない。


四十一 ~といっても/虽说…


「~は~でも、確かに~だけれども/虽说…」


1. がんばったおかげで自分のビルが持てた。ビルといっても、3階建ての小さいものだが。


2. 今度、給料が入ったら、ごちそうするよ。ごちそうといっても、大したことはできないけどね。


四十二 ~というものだ/这才真正是…


「(自分の意見を一般化して言う)「私だけの意見ではない」/(并不是我个人的看法,意见)才真正是…」


例えば:


1. どうして、お姉さんだらって、我慢しなきゃならないの。妹ばかり甘やかして…。これじゃ、不公平というものだわ。


2. 自分だけではなく、相手を思いやる心を持つのが、大人というものだ。


四十三 ~を問わず/与…无关,不管…


「~に関係なく/与…无关,不管…」


例えば:


1. 京都は四季を問わず、観光客が多い。


2. 「店員募集をみたんですが、年齢制限はあるんですが」「いいえ、やる気さえあれば年齢を問いません。」


3. 夏の花火大会は老若男女を問わず、楽しんでいる。


四十四 からすると、からすれば/以…看来,根据…


「~の立場では/以…看来,根据…」


例えば:


1. 私の考え方からすると、こういう場合はやさしく慰めるよりもむしろ、冷たく突き放すほうがいいと思う。


2. 世間一般からすれば、親はあくまで子ともにやさしくしなければ親として失格だということになる。


四十五 さえ、でさえ/连…,甚至…


「~も、~でも/连…,甚至…」


例えば:


1. もう半年も日本にいるというのに、ひらがなさえろくにかけない人もいる。


2. このことは本人にさえ話していないのだから、絶対にもらさないように。


3. 先生でさえ分からない問題が、学生に分かるわけがない。


四十六 ~たとたん、~たとたんに/刚一…


「~た瞬間、「びっくり」したという気持ち/正当…的时候,刚一…(令人意想不到)」


例えば:


1. 立ち上がったとたん、腰に激しい痛みが走り、動けなくなった。


2. 友達は私の顔を見たとたん、笑い出した。髪に寝癖がついていた。


四十七 たび、たびに/每当…


「~する時はいつも/每当…的时候,就…」


例えば:


1. この教科書を見るたび、先生のあのすんだ瞳を懐かしく思い出す。


2. あの子は、恋をするたびにきれいになっていく。


四十八 だらは/净…,全…,都…


「(良くないもの)~でいっぱい/净…,全…,满…」


例えば:


1. 少しは自信があったのに、返された答案用紙は間違いだらけであった。


2. 受験に何度も失敗して、彼の純粋な心は傷だらけになってしまった。


3. 交通事故にあった被害者は血だらけであった。


四十九 べき、べきだ、べきではない/应该…,必须…


「~した方が良い、~しなければならない(自分の意見を主張する)/应该…,必须…(坚持自己的意见)」


例えば:


1. どんな場合でも約束は守るべきだ。


2. どんなにきれいに咲いている花もいつかは散るべき運命にある。


3. 親に反対されているのなら、その人と結婚するべきではない。


五十 かねない/难免…,说不定…


「~する心配がある/难免…,说不定…」


例えば:


1. あの人は口が軽いから、秘密を他の人に言いかねない。


2. そんなことを言った、彼女は傷ついてビルの上から飛び降りかねない。


五十一 ことはない/用不着…


「する必要はない/用不着…,没必要…」


例えば:


1. 彼のほうが悪いんだ。きみが謝ることはない。


2. 彼女に振られたからって、泣くことはないだろう、泣くことは。


3. ただの友達なのだから、そこまですることはない。


五十二 ~て/でならない/…得不得了


「とても~だ/非常…,…得不得了」


例えば:


1. まさか、あの彼が…。生きていれば、歴史を変えるほどの発明をしていたかもしれないのに、そう思うと、残念でなりません。


2. 私は会社のために一生懸命尽くしてきたのに、会社は私の要求をなかなか聞き入れてくれず、不満でならない。


五十三 どころではない、どころではなく/哪儿谈得上…


「そんな状況ではない/根本谈不上…,哪儿谈得上…」


例えば:


1. 今年の夏は水不足で、プールどころじゃなかった。


2. 「よかったら、映画でも見に行かない」「映画?ここんとこ忙しくてねぇ、映画どころじゃないんだ」


五十四 ~ないではいられない/不能不…


「がまんでけない、どうしても、~してしまう/克制不住,不能不…」


例えば:


1. え!彼がそんなこと言ったんですか?それなら、私も一言言わせてもらいます。言わないではいられない。(言わずにはいられない)


2. いくら会議中でも、部長のおもしろい話には笑わないではいられなかった。


五十五 ようがない、ようもない/无法…,想…也无法…


「~なりたくてもできない、~したくてもできない、方法がない/无法…,想…也无法…」


例えば:


1. 病気で入院しているのに、たばこは隠れて吸うし、出された食事は文句を言って食べないし。あれでは治りようがない。


2. ギャンブルに手を出し、サラ金に金を借り、あげく、会社は首になる。もう、どうしようもないやつだ。


五十六 わけがない、わけはない/不会…,绝不会…


「~することは絶対ない(私ひとりの意見ではなく、普遍的な意見)/绝不会…(不是我个人的意见,是大家的看法)」


1. 彼の親友が、彼の悪口を言うわけがない。誰かの間違いだろう。


2. そんな自分勝手なことが、社会に通るわけがない。もう少し頭を冷やして考えろ。


五十七 ~てしようがない、~てしかたがない/…得不得了


「どうしたらいいかわからない、がまんできない/…得不得了,…得厉害」


1. 不景気のせいで客が来なくなり、最近は暇でしようがない。


2. 初雪の知らせを聞くと、思いはもう雪山へ。早くスキーに行きたくてしようがない、って感じで仕事が手につかない。


3. 新しいディスコに一刻も早く行ってみたくてしかたがない。


五十八 ~ざるをえない/不得不…


「~するのは必然である/不得不…,不能不…」


例えば:


1. 友人のこととはいえ、やはり間違いっているといわざるをえない。


2. これだけはっきりした証拠がある以上、罪を認めざるを得ない。


五十九 ~ということだ/据说…,就是说…


「~という話だ、~という意味だ/据说…,就是说…」


例えば:


1. 円が上がるということは、ドルが下がるということで、輸出業者が大変だということだ。


2. 「今年の就職状況は去年以上に厳しい。」「じゃあ、今年も女性は絶望的ということですね。」


六十 ことか/别提有多…啦


「表現できないくらい強い感情/别提有多…啦」


例えば:


1. 日本に来たばかりの頃、かぜで高熱が出て寝ていたことがあった。あの時は、どんなに心細かったことか。


2. そんな寂しい思いをしていた時に、先生のやさしい一言が、どれほど嬉しかったことか。


3. 階段でたばこを吸ってはいけないと、何度した注意ことか。


上一页 [1] [2] [3] [4] 下一页


二级资料


上一页  [1] [2] [3] [4]  尾页

文章录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

相关文章