第9課
きっぱり
押し売りのような売り方なので、きっぱりと断わった。「果断、斬釘截鐵」
きどう(軌道)
モノレールは、1本の軌道にまたがって走る。「軌道」
きひん(気品)
この絵は、実に巧みに描かれているが、気品に欠ける。「意境、品格、気度」
きふく(起伏)
あの人は、山あり谷ありの、起伏の多い一生を送った。「起伏、起落」
きまぐれ(気まぐれ)
きまぐれに布をつないでいったら、きれいなパッチワークの作品になった。「心血來潮、反復無常」
きまじめ(生真面目)
あの人は生真面目すぎで、ときどき損をしている。「一本正經」
きまりわるい(決まり悪い)
初めてパーティーに招待された彼女は、きまり悪そうにモジモジしていた。「不好意思、難爲情」
きゃしゃ(華奢)
このドレスは、きゃしゃな感じの女性に着て欲しい。「苗條、芊細」
きゅうきょく(究極)
自分で納得する究極の作品ができる前に、先生は亡くなってしまった。「最終、極端」
きゅうくつ(窮屈)
子供は成長が早いので、去年の服がもう窮屈だ。「緊、瘦小」
おじの家にいるのは窮屈だ。「感覺受拘束」
きゅうち(旧知)
今日の会は、旧知の人ばかりの集まりです。「故知、老友」
きょうい(驚異)
あの人が合格するなんて、驚異だ。「驚異、驚奇」
きょうかん(共感)
この本の著者の意見に共感した。「共感、共鳴」
きょうぐう(境遇)
親兄弟と引き離され、孤独な境遇に育った。「環境、処境」
きょうじる(興じる)
学生でありながら、芝居に興じて、学業をおろそかにしている。「感興趣、以。。。自娯」
きょうめい(共鳴)
その政治家の発言に共鳴して、その人の属する政党に入った。「同感、贊同」
きょうれつ(強烈)
あの人の強烈な個性は、彼の服装に表れている。「強烈」
きょくたん(極端)
あの人の発言は、いつでも極端だ。「極端、過火」
きよらか(清らか)
赤ちゃんの瞳は、清らかであどけない。「清潔、乾淨」
きらびやか
花嫁は、きらびやかな衣装に身を包んでいた。「華麗、光輝燦爛」
きりかえる(切り替える)
休日には、頭を切り替えて、仕事を忘れたほうが良い。「轉換、改換」
きわめて(極めて)
あなたには、努力を続けて、学問の道を極めて欲しい。極めて重大な問題だ。「極其、非常」