日本語能力試験1級の対策文法問題集 第6回実力養成問題 問題Ⅳ 次の文の にはどんな言葉を入れたらよいか。1・2・3・4から最も適当なもの を一つ選びなさい。 (1) 時間が許す 、このまま議論を続けたいと思います。 1 ばかり 2 かぎり 3 ばかりに 4 かぎりに (2) こんなに名誉ある賞をいただいて、光栄 でございます。 1 まみれ 2 ずくめ 3 の極まり 4 の至り (3) 少年犯罪のニュースを聞くたびに、今の教育のあり方について 。 1 考えられる 2 考えさせる 3 考えさせられる4 考えかねる (4) IT革命の成功 、景気の回復もありえないだろう。 1 なければ 2 なくしては 3 ないでは 4 なかろうと (5) 政治家としてとる 方法を用いた彼の今回の行動は、非難されて当然である。 1 べき 2 べからず 3 べく 4 べからざる (6) 一流大学に進学できる 、大抵の親は高い金を払って子供を塾へ通わせるだろう。 1 にいたって 2 とあれば 3 といえども 4 をもって (7) 現在のような情報社会 、より速く正確な情報を集め、分析する能力が求められる。 1 としたところで 2 としたら 3 にもまして 4 にあっては (8) 窓の外を 見ていると、ちらちら白い雪が舞い降りてきた。 1 見ないまでも 2 見るともなく 3 見ることなしに 4 見ていながら (9) 理由の 、試験開始後の入室はいっさい認められませんので、ご注意ください。 1 いかんせん 2 いかんによって 3 いかんによると 4 いかんによらず (10) 駅前に新しい本屋がオープンしたので、買い物 寄ってみた。 1 なり 2 ならでは 3 ごとく 4 がてら (11) いくら表現の自由と言っても、名誉に 記事を書かれては黙っていられない。 1 かかわる 2 めぐる 3 わたる 4 かける (12) 彼女はその手紙を受け取るが 、封を切って読み始めた。 1 いなや 2 とたんに 3 はやいか 4 しだいに (13) 勉強にも工夫が必要で、ただ長い時間勉強すればいいという 。 1 ものがある 2 ものではない 3 までのことだ 4 までもない (14) 家を出た後で、窓が だったことに気がついた。 1 あけながら 2 あけたきり 3 あけっぱなし 4 あけかけ (15) その爆発的なパワーとテクニックとが 、彼は今大会最高の走りを見せた。 1 あいまって 2 あざむいて 3 あいたいして 4 あてがって (16) 都会の便利な生活も、電気が それまでだ。 1 とまらなければ 2 とまりさえしなければ 3 とまってしまえば 4 とまったところで (17) 健康ブームと言われるが、それは現代社会が不健康であることの反映 ない。 1 にはあたら 2 にほかなら 3 といったら 4 ときたら (18) 驚いたことに彼の証言は、何から何までうそ であった。 1 ついで 2 がち 3 ずくめ 4 まみれ (19) 社員全員団結して、会社の危機を ではありませんか。 1 乗り越えざる 2 乗り越えん 3 乗り越えまい 4 乗り越えよう (20) この車は性能 デザイン 20世紀を代表する車の一つと言えるだろう。 1 をかね/をかね 2 といい/といい 3 により/により 4 がゆえ/がゆえ 一级语法 |
能力試験1級の対策文法問題集第6回(上)
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