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日语一级阅读测试6(有答案)



(3)


言うまでもなく、木々の葉の緑を見る時、そのはには緑”色”という”物”がついているのではな い。ある一定の状態の光の中で、その葉を前にしてもつ視覚的な体験のある種のあり方を、ひとは 緑という”色”を見たと表現しているのである、


目の前には”形”と”動き”があり、そこに人は”色”を見る。”色”は人の(①)にあるのでは なくて、人の側にあるものなのだ。”色”とは、この地上で人が外界に対してもつ視覚的な対応の 仕方の一例であり、それは人の内側で起こる出来事の一例なのである。それに対し、”形”や”動 き”となると、そのあり方の把握は人の(②)でのことであるとはいえ、基本的には人の(③)で 起こっている出来事であるといえるだろう。


問(①)--(③)には、「内側」か「外側」が入る、その組み合わせとして最も適当な者を選びなさい


1①外側②内側③外側


2①外側②外側③外側


3①内側②内側③内側


4①内側②外側③内側


(4)


ある言語が豊かさを獲とくするのは、ちいさな村落や島に、純粋に保存されることによってではなく、でくるだけ多くの異なる背景を持った人たちによって、できるだけ多くの異なる場面で、多様な目的のために用いられることによってである。そうでなければ、ことばは「 」。


問この文章の「 」の部分には、どんな内容の表現をいれることができるか。


1獲とくされない


2用いられない


3純粋にならない


4豊かにならない


(5)


税に関する本を読んでも、最近の世界の税制改革を調べても、望ましい税の条件としてまっさきにあげられているのが負担の公平です。「公平」とは、とりあえず、国民がそれならば負担してもよい、負担するのもやむをえないと考える税負担の決め方と理解しておいてください。それでは、なぜ公平なのか。納税が義務、つまり強制だからです。寄付のように自発的な負担なら、負担の決め方が不公平だと思えば寄付を断ればよいのです。したがって、公平だと思う人だけが頼みに応じて負担する寄付はつねに公平です。ところが、強制的な税の場合はそうはいきません。負担の決め方が不公平だと思っても、納税は拒否できないのです。


問「なぜ公平なのか」というのは、別の表現で言うと、この場合、つぎのどれに近いか。


税負担が1なぜ公平になるのか


2なぜ公平だと言えるのか


3なぜ公平になりにくいのか


4なぜこうへいでなければならないのか




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