这是一个日本人在博客中发的旅行小记,该博客名字为“中国初恋”。博客作者从南非出发,中途经过23个国家,来到中国。中国是他的最后一站。
「ウェイ、おばちゃん。これらの料理の食材って、どこ产なの?」
「当店ではお客様に安心して召し上がっていただくため国产の食材を使用しているアルよ」
「それはどうだろうな。おばちゃん、他の客は骗せても、汚染食品ソムリエと呼ばれるこのオレの舌は欺けないぜっ。この食材は、中国产だろうっ!!!」
「なにを言うアルかっ!! 失礼な!! 国产と言ったら国产アル!! 国产品しか使わないんだからアル!!!」
「ウソつけっ!! 中国产だろう!!! 产地伪装してるんだろうっ!!! 素直に认めろっ!!!」
「伪装じゃないアル!! 国产アルよ!!! 断固として国产食材アルっっ!!!!」
「まだ言うかっ!!! オレにはわかるんだぞっ!!! この味は中国产だ!!! 绝対に中国产だっっ!!!」
「国产アル!! 绝対に国产アルよっ!!!」
…………。
なんちゃって……。ちょっと思いついた小ネタを书いてみました。
だいたい、チャイナフリーのポリシーを贯きこの料理から中国产の食材を取り除いていったら、米粒ひとつたりとも残らない。饮み水から调理に使う水、油にフライパンに米に皿に箸まで100%中国产である。これだけ食材があれば、どれかひとつくらいメタミドホスやホルムアルデヒドが入っていそうだ。
まあでも、その辺は运を天に任せるしかない。中国では食堂でメシを食った客が何十人もバタバタ死ぬような事件がよくあるが(なんであるんだよ)、ものすごく确率の低いロシアンルーレットをしていると思えばよいのだ。いや、何がよいんだ。何もよくない。でも、仕方ない。どんな选択をしたって全部中国产なんだから(涙)。
しかしそう考えると中国の食粮自给率というのは凄い。日本はそのあたりがちょっと不安だからなあ。
まだまだここは中国の触り。明日からは国境を离れ内陆に向かって移动である。
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