有不少外来语在字典里没有出现或是出现了新的意思,但在日本生活中已经很常用了,今天我们就继续来学习这样的外来语。
7. スキーム
日语解说:「枠組みを伴った計画」や「計画を伴う枠組み」のことです。例えば企業の事業計画は、事業の枠組みを表す計画であることから、事業スキームとも呼ばれます。このような計画や枠組みは「組織立って」「継続的に」実行されることが期待されており、この点が、単純に計画を表すプラン(plan)や、単純に枠組みを表すフレームワーク(framework)と異なるところです。
中文意思:纲领,方案,计划。
例文:スキームとは、ある問題に対して対処法的な個別の策を打ち出すことではなく、問題を解決させる具体策をまとめ包括的に問題解決させることをいう。プロジェクトの骨子をまとめることを「スキームを組む」という。
8. アライアンス
日语解说:企業間の連携や共同行動を指す。常識や系列を超えた合従連衡の動きが表れ、様々な形での連携が広がっている。アライアンスの本来の意味は同盟、連合です。企業経営上で用いるアライアンスとは、複数の企業間の様々な連携・共同行動を指します。異なる立場どうしで提携関係を結ぶことを「アライアンスを組む」「アライアンスを結ぶ」などと表現します。
中文意思:联盟,联合。
例文:互いの強みをいかしながら、お客様の多様なニーズにお応えするためにアライアンスを組んでいただけるパートナー企業様を募集しております。
9. イノベーション
日语解说:物事の「新機軸」「新しい切り口」「新しい捉え方」「新しい活用法」(を創造する行為)のこと。新しい技術の発明だけではなく、新しいアイデアから社会的意義のある新たな価値を創造し、社会的に大きな変化をもたらす自発的な人・組織・社会の幅広い変革である。つまり、それまでのモノ、仕組みなどに対して、全く新しい技術や考え方を取り入れて新たな価値を生み出し、社会的に大きな変化を起こすことを指す。
中文意思:技术革新,经营革新。
例文:キャッチアップ時代が終わり、日本企業にはフロントランナーとしてイノベーションが求められている。