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日语学习:“微妙的日语语感”

作者:来源  来源:外语教育网   更新:2015-10-14 12:41:49  点击:  切换到繁體中文

 

思わずうなずく、日本語の不思議


让人不由点头认同的日语奇妙之处


同じ言葉・意味なのに


明明是同样的词句同样的意思


同じ漢字でも、違う読み方だってできる。


即便是同个汉字,也可以有不同的读法。


kmt121


「溢れる(あふれる)」と「溢れる(こぼれる)」って漢字一緒なのに前者の方が量が多い気がするよね。


“溢れる(あふれる)”和“溢れる(こぼれる)”(都有溢出之意)虽然汉字相同但总感觉前者量比较多是吧。


cat_chami


食あたりって言うと拾い食いした?とか言われんのに、食中毒って言うと、ウィルス?と心配される。


跟别人说自己是“食あたり(食物中毒)”,会被人问是不是吃了什么掉在地上的脏东西,可如果是“食中毒(食物中毒)”,人家就会担心你是不是感染了病毒。


ohiratec_mega


どうでもいいことだけど、女子学生って書くととても健康的なのに、女子大生って書くといかがわしく響く日本語の不思議。いったいどうなっているんだ?


虽然怎样都行,不过“女子学生(女学生)”这几个字给人感觉很是健康,可“女子大生(女大学生)”却让人觉得有些不正经,这就是日语的奇妙之处。到底是怎么回事呢?


suzune3788


男、女。不思議なものです。オトコ、オンナ。こうやって書くと卑猥に感じますね。


男、女。有些不可思议。オトコ(男)、オンナ(女)。这样写来却有种粗俗感呐。


gomutaro


「石鹸でサッパリしたよ」と言うと爽やかな感じがするが「ソープでスッキリしたよ」と言うと下ネタと思われる。日本語って不思議。


“用肥皂洗完很干净啊”,这么一说让人感觉很清爽,如果换成“用soap洗完很干净啊”,就会让人觉得是黄段子。日语真神奇。


数字


数字


KY_narumi


昨日韓国語の先生に指摘されて初めて気づいたけど、日本人って、一から十まで数える時と、反対に十から一まで数える時とで、4と7の読み方を無意識に変えてる。びっくりした。


昨天被韩语老师指出来后我才第一次意识到,日本人正着数一到十和倒着数一到十时,会下意识地改变四和七的读法。当时特别惊讶。


上行:いち、に~、さん、し~、ご~、ろく、しち、はち、きゅう、じゅう


下行:じゅう、きゅう、はち、なな、ろく、ご~、よん、さん、に~、いち


ひふみ


私の解釈は次のとおりです。


我的解释如下。


•上行の「一二三四五六七八九十」は多分中国語の「いー、ある、さん、すー、・・・」をそのまま取り入れたので「し」と「しち」が原則になった。


正着数的“一二三四五六七八九十”可能直接引入了汉语的“yi、er、san、si……”,所以原则上念做“し(四)”和“しち(七)”。


•ただし「し」と「しち」は口先で調音する「sh」の音がどうも発音しにくいとか、あるいは「四」が「死」に通じる(これは中国語でもそう)などで理由で「よん」「なな」を使う人も少なからずいる。


不过,因为“し”和“しち”中需要口头调音的“sh”实在难读、或者是“四”通“死”(汉语中也是如此)等理由,所以也有不少人读成“よん(四)”、“なな(七)”。


•ところが下行は使用頻度が少くないので「手本」がなく、発音が楽なほうを選択する、つまり「お里」が出やすく、つい「なな」「よん」が出てくる。


另一方面,倒数的使用频率较低,因此没有“范本”,人们可以选择对自己而言发音轻松的读法,由此也很容易暴露“出身”(注:地域不同,读法习惯也不同),“なな(七)”、“よん(四)”便脱口而出了。


時が経てば、意味も変わる


时代变了,意思也变了


Aliy58 Aliy58


日本語って不思議ですね。気持ちの深さは、恋<愛。「人」を付けると、恋人>愛人。品格が変わっちゃう?勝手なイメージですが(^o^;)


日语真的是很不可思议啊。从感情深浅来看,恋<爱。如果加上“人”,恋人>爱人(日语中指情夫情妇),连品德都变了?当然这只是我一己之见(^o^;)


昔は、「恋人」も「愛人」も同じ意味だった。しかし、「愛人」は意味を変え、現代では、不倫関係にある相手のことを指す。


过去,日语中的“恋人”和“爱人”意思是一样的。不过如今“爱人”意思有所变化,指婚外恋对象。


yutaka_fon


前々から思っていたんだが「白羽の矢が立つ」と「お鉢が回る」の由来を調べていると、それぞれ意味が逆転しつつあるのが面白いな。


早就觉得“白羽の矢が立つ(被选中)”、“お鉢が回る(轮到)”这两个很有意思了,一查由来发现它们如今意思都发生了逆转。


白羽の矢が立つ:神への供え物となる少女がいる家に立っていたもの。現代では、抜擢されるという意味に変化した。


白羽の矢が立つ:在成为神灵贡品的少女家插的东西(白色羽毛的箭)。不过到了现代,其意思发生了转变,如今指“被选拔成为……”(贬→褒)。


お鉢が回る:嬉しいことがまわってきたという意味で使われていたが、今ではイヤなことがまわってきたというニュアンスになった。


お鉢が回る:过去指让人高兴的事轮到自己头上了,如今却有厌烦的语感在里头(褒→贬)。


番外編


特别篇


yuki7979seoul


日本語のオノマトペってこんな感じだよね。カ行=硬さ担当、サ行=鋭さ担当、タ行=重さ担当、ナ行=柔らかさ担当、ハ行=癒し担当、マ行=可愛さ担当、ラ行=不思議ちゃん担当、ン=弾力担当、拗音=可愛さバイキルト、促音=鋭さバイキルト


日语拟声词就是下面这样的感觉对吧。カ行=坚硬派、サ行=激烈派、タ行=重量派、ナ行=柔软派、ハ行=治愈系、マ行=可爱系、ラ行=奇异派、ン=弹性派、拗音=可爱感加倍、促音=激烈感加倍。



 

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