【本课讲解步骤】
本课内容:单词、课文。
课程讲解:主要语法和句型。
【本课内容】
単語:
温室(おんしつ)温室
ごちそう(ごちそう)饭菜、好吃的饭菜
料理人(りょうりにん)厨师、炊事员
学会(がっかい)学会
皿洗い(さらあらい)洗盘子、洗碟子
アルバイト料(アルバイトりょう)打工挣的钱
弁償する(べんしょうする)赔、赔偿
すだれ(すだれ)帘子、竹帘
文明(ぶんめい)文明
中国茶(ちゅうごくちゃ)中国茶
すっきり(すっきり)爽气、舒畅、畅快;流畅、齐整、整洁
リューマチ(リューマチ)风湿病
痛み(いたみ)疼痛、痛
和らげる(やわらげる)使柔和、使缓和
塗り薬剂(ぬりぐすり)外用药、涂剂、涂抹药剂
嗜好品饮品(しこうひん)嗜好品、嗜好食品、饮品
唐(とう)唐代、唐朝
栽培する(さいばいする)栽培
飛躍的(ひやくてき)急剧、飞跃、快速
各地(かくち)各地
独自(どくじ)特色、独自、个人
品種(ひんしゅ)品种
花茶(はなちゃ)花茶
代表(だいひょう)代表
ジャスミン(ジャスミン)茉莉花、茉莉花香料
キンモクセイ(キンモクセイ)金桂、丹桂
産地(さんち)产地
体内(たいない)体内
脂肪(しぼう)脂肪
中東(ちゅうとう)中东
ルーツ(ルーツ)始祖、根本、本源
過言(かごん)夸大、夸张、言过其实
音(おん)发音、读音、字音
ヒンディー語(ヒンディーご)印地语
アラビア語(アラビアご)阿拉伯语
トルコ語(トルコご)土耳其语
オランダ語(オランダご)荷兰语
ドイツ語(ドイツご)德语
もっぱら(もっぱら)专门、完全
用いる(もちいる)使用、用
必ずしも(かならずしも)未必、不一定
嗜好(しこう)嗜好;喜好
鏡(かがみ)镜子
春秋戦国時代(しゅんじゅうせんごくじだい)春秋战国时代
三国時代(さんごくじだい)三国时代
秦(しん)秦代
学ぶ(まなぶ)学习、模仿
信仰する(しんこうする)信仰
国々(くにぐに)各国、诸国
客室(きゃくしつ)客房、客厅
統一する(とういつする)统一
歯ブラシ(はブラシ)牙刷
整髪料(せいはつりょう)整发液
大陸(たいりく)大陆
動向(どうこう)走向、动向
専念する(せんねんする)专心、专心致志
疲労(ひろう)疲劳
人間ドック(にんげんドック)短期住院综合体检
健康診断(けんこうしんだん)体检、健康检查
メタボリック症候群(メタボリックしょうこうぐん)代谢症候群、代谢综合症
糖尿病(とうにょうびょう)糖尿病
痛風(つうふう)痛风
ひざ関節炎(ひざかんせつえん)膝关节炎
代(…だい)…多岁
我慢する(がまんする)忍耐
通用する(つうようする)通用、兼用
電子辞書(でんしじしょ)电子辞典
台所(だいどころ)厨房
ソファー(ソファー)沙发
下着(したぎ)内衣、衬衣
美術品(びじゅつひん)美术品
コック(コック)厨师
規則正しい(きそくただしい)懂规矩、有规矩
秘訣(ひけつ)秘诀
マザー テレサ(マザー テレサ)特里莎嬤嬤
人類(じんるい)人类
捧げる(ささげる)奉献、贡献
指摘する(してきする)指出
用品(…ようひん)…用品
课文:
中国茶の歴史
中国茶はもともと薬として使われていた。疲れを取ったり、気分をすっきりさせたりする効用があるとされ、リューマチの痛みを和らげる塗り薬としても高く評価されていた。嗜好品として飲まれるようになったのは3世紀以降である。唐の時代になると広く栽培されるようになり、生産量が飛躍的に増加した。現在、中国の茶の生産量は、世界の3分の1近くを占めている。
中国茶は、発酵の進み方によって香りや色が異なり、緑茶、紅茶、ウーロン茶などいくつかの種類に分けられる。すべての茶のもとといわれているのが緑茶で、現在では中国各地でその土地独自の品種が育っている。
ジャスミン茶は茶に花の香りをつけた「花茶」の代表である。ジャスミンのほかに、キンモクセイの香りをつけた茶もある。ウーロン茶は福建省が産地として知られている。日本で中国茶として最も有名なのがウーロン茶で、よく飲まれているが、中国打では必ずしもだれもが飲んでいるわけではない。雲南省が産地のプーアル茶は独特な香りが特徴で、体内の脂肪を流す効果がある。また血液中のコレステロールを減らして血液の循環を良くするともいわれている。
日本をはじめヨーロッパ、中東に至るまで、茶はすべて中国から伝えられた。中国茶はすべての茶のルーツだといっても過言ではない。「茶」という言葉の音がそれを示している。日本語では「茶」を中国と同じ「チャ」と発音する。この「チャ」は、ほかにも、ヒンディー語、アラビア語、トルコ語、ロシア語、ポルトガル語などに入った。福建地方で話される福建語の「テ」はオランダ語、ドイツ語、英語、フランス語などの言語に入って、「ティ」あるいは「テ」となった。
ところで、日本に茶が伝わったのは8世紀ごろといわれるが、そのころはもっぱら薬として用いられた。本格的に飲まれるようになったのは、12世紀末のことである。
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