第三十六课:
【会话】 本期出场人物:小丸子、姐姐、妈妈、小玉
丸子:ただいま。あー、やっばり学校は疲れるね。こんな寒い日はこたつでぬくぬくしてるのが一番だよ。
姐姐:疲れるって、三学期始まったばっかりじゃない。
丸子:ねえ、みんなでカルタやろうよ、それともすごろくにする。
妈妈:お正月はもう終わったんだよ。さっさと頭切り替えて、三学期はもうちょっと勉強頑張ってちょうたい。
姐姐:そうだよ。一年の最初っくらい気合い入れなよ。どうせ途中でだらけるんだからさ。
丸子:また一月だもん、お正月だもん、
妈妈:いつまでもお正月気分が抜けないなんて。困ったもんね。
丸子:お母さんだって抜けてないじゃん。
妈妈:えっ?私はちゃんと抜けてるわよ。
丸子:じゃあ、このおやつは何?鏡開きしたお餅じゃん。
旁白:そ、それは。100パーセントお正月の残り物である。そして、日曜日。
丸子:あ、玉ちゃん、ねえ、今日空き地で羽根突きして遊ばない?お天気もいいしさ。
小玉:ごめんね、丸ちゃん、これからピアノの練習するんだ。お正月でずっと休んでたから今日は頑張ってやらないと。
丸子:そ、そうか。うん、分かった。お爺ちゃん、カタルしよ、あっそっか、今日は老人会だったね。もう普通の番組しかやってないじゃん。もっとお正月らしいのがいいのに、つまんないの。
【讲解】
掌握单词:
こたつ:火炉。
ぬくぬく:热乎乎、暖烘烘、舒服。
カルタ:纸牌;扑克牌。
すごろく:双六、一种盘上游戏。两人交互从竹筒中摆出两个骰子,根据两个骰子的点数走棋子。执棋先进入对方阵地者获胜。
鏡開き「かがみびらき」:吃供神用的年糕。日本民间习俗之一。吃由正月供神年糕做成的清汤和年糕小豆汤的仪式。
餅「もち」:年糕。
だらける:偷懒。
惯用词组:
頭を切り替える「あたまきりかえ」:转变观念。
语法:
らしい 【助动】
(1)根据某些依据表示判断之意。(根拠や理由のある推定を表す。)
春らしい気候になった。/像是春天的天气了。
わざとらしい。/虚情假意的。
彼は彼女が好きらしい。/他好像喜欢她。
これは彼のものらしい。/这像是他的东西。
雨が降り始めたらしい。/像是下起雨来了。
式が始まるらしいぞ。/仪式开始了吧。
いい天気になるらしい。/好像要晴天。
(2)表示委婉的断定之意。(確かな伝聞などに基づく推定を表す。)
どうやら事実らしい。/看来象是事实。
彼は不合格だったらしい。/他似乎没有考上。
【接续】
(1)表示非常适合、相称之意。(……の様子である。)
労働者らしい。/象个工人的样子。
男らしい人。/有男子汉气概的人。
学者らしい学者。/有学者风度的学者。
男らしい態度をとる。/持男子汉大丈夫的态度。
学生なら学生らしくしなさい。/既然是学生就应该象个学生样。
そんなこと言うのはいかにも彼らしい。/说那种话真象他的为人。
いかにも彼らしい発言だ。/这话只有他才说得出。
(2)表示给人以某种感觉之意。(……感じがする。)
ばからしくてお話にならない。/无聊得不象话。
からだが相当丈夫らしい。/似乎相当健壮。