日语中的用词不仅依据年龄和地位的不同而不同,还根据性别的不同,采用不同的词汇,即有男女用词的差别,应正确区分,避免在使用日语中闹出笑话。
一、日语中男女用词的区别主要表现在以下几个方面 :
(一)称谓上的区别
1、第一人称“我”
男女都用:
①「わたし」
使用最多,在较为随便的场合使用。
②「わたくし」
对长辈、较生疏的人或在郑重场合使用。
男性专用:
①「僕(ぼく)」
关系亲密的平辈之间使用或对晚辈使用。
②「おれ」
以傲慢的口吻对平辈说话时使用或对晚辈使用,比较随意、粗鲁。
女性专用:
①「あたし」
比「わたし」随便些,对于关系较亲密的人使用,听上去语气柔和轻快。
②「あたくし」
比「あたし」郑重,对于关系较生疏的人使用。
2、第二人称“你”“您”
男女都用:
①「あなた」
同辈之间,长辈对晚辈,上级对下级可以使用,妇女称呼自己的丈夫、情人、恋人时多使用。
②「君(きみ)」
原本是男子之间的称谓,现已发展为男性、女性之间也可以使用。但女性之间不用,对上级、长辈不用。
③「様」
接在别人的姓名、姓氏、职务、职业、人称称谓后面,表敬意。用于正式的场合。
④「さん」
接在别人的姓名、姓氏、职务、职业、人称称谓后面,表敬意。
⑤「ちゃん」
多接在名字的后面,表示亲昵。多用于家庭成员之间、小孩之间、关系亲密的年轻人之间。
男性专用:
①「お前(まえ)」
只能用于称呼比自己地位低或者年龄小的人,含轻视语气。被称呼的对方可以是女性。
②「君(くん)」
接在别人的姓名、姓氏、名字的后面,用于对关系亲密的朋友、同事或年龄、地位低于自己的男子的称呼;也可用于老师称呼男同学、高年级同学称呼低年级男同学,带有一种亲近感。
女性专用:
①「あんた」
是「あなた」的音便,多用于平辈而又亲近人的称呼。
②「お宅(たく)」
一般只用于同辈人之间。
(二)终助词的区别
通常从日语句尾的终助词即可辨明是男性用语还是女性用语。如下面一段对话:
甲:やあ、元気かい。(哟,你好吗?)
乙:ええ、元気よ。あなたも黒くなったわね。泳ぎにいったの。(很好呀。你也晒黑了,是不是去游泳了?)
甲:いや、山へいったよ。(不,去爬山了。)
乙:どこの山へいったの。(爬哪座山呀?)
从终助词可以判断出甲是男性乙是女性。
1、男女都用:
①「か」
表示疑问、询问、反问、反驳、劝诱、提议、请求、惊讶
例:そんなこと、ありうるだろうか。能有那种事?(疑问)
いつお帰りですか。你什么时候回去?(询问)
これですか。これは茶壷です。这个?这是茶叶罐。(反问)
まだ早いじゃないか。不是还早吗?(反驳)
そろそろ行きましょうか。咱们该走了吧。(提议)
ちょっと手伝ってくれませんか。帮我一下好吗?(请求)
ああ、そうですか。噢,原来如此。(惊讶)
②「かい」
由终助词「か」接「い」构成,语气比终助词「か」缓和,表示疑问或反问。
例:大丈夫かい。不要紧吧?(表疑问)
そんなことがあるかい。哪里有那种事。(表反问)
③「かな」
是终助词「か」和「な」的重叠,接在用言终止形(形容动词词干)和名词后,用于自言自语或半自言自语(向对方暗示)。表示疑问、怀疑、感叹
例:あの人は漢字がわかるから、日本人かな。那个人懂汉字,不会是日本人吧。(怀疑)
あのシンポジウムに行こうかな。真想参加那个座谈会呀。(感叹)
④「ね」(「ねえ」)
升调时表示确认和征求意见,说话人估计听话人基本有可能同意自己的观点或主张时才使用「ね」。降调时表示感叹。「ねえ」是「ね」的长音形式,语气比「ね」强。
例:日本料理は高いですね。(日本料理贵吧。)(确认)
天安門は大きい建物ですね。(天安门真是个宏伟的建筑呀。)(感叹)
⑤「からね」
是终助词「から」和「ね」的重叠,「から」用来表示说明事物的原因,「ね」既用于请求对方的同意,也用于说话人的判断。「からね」的重叠形式起加强语气的作用,多用于同辈人之间。
例:わたしはよく温泉へ行くんだよ。体にいいからね。
(我可是经常去泡温泉呀。因为对身体有好处。)
⑤「ものか」
以反问的形式表示强烈的否定,「もんか」是「ものか」的音便形式,比「ものか」语气简慢。「ものか」的郑重表达形式是「ものですか」,「もんか」的郑重语是「もんですか」。
例:そんなことがあるものか。(怎么会有那种事?)
安いもんか。7万円もかかったよ。(便宜什么呀。花了7万日元呢。)
⑥「よ」
主要表达两个意思:提醒和叮嘱对方注意,告诉对方一些不知道的信息;强调自我主张。
次はあなたの番だよ。(下面该你了。)(表叮嘱)
もちろんできるよ。(当然会做了。)(强调自我主张)
⑦「よね」
是「よ」和「ね」的重叠形式。用于说话人在强调自己感情的同时征得他人的同感和认同。
例:本場の中国料理を食べたいよね。真想吃正宗的中国菜呀。
環境を守るためだから、しかたがないよね。这是为了保护环境,没办法呀。
2、男性专用:
①「さ」
表示轻松随便地说出自己的意见,不强加于对方和反问、反驳。
例:どうでもいいさ。(怎么着都行呀。)(轻松表达意见)
まあ、いいさ。(哎,可以呀。)(轻松表达意见)
いったいどうしたのさ。(到底怎么了?)(反问)
どうして約束を守らなかったのさ。(为什么不守信用?)(反问)
②「ぜ」
表示熟人之间的警告、提醒以及带有轻视、蔑视语气同对方说话。用于平辈和晚辈。除了男性以外,老年妇女也使用。
例:しっかりやろうぜ。好好干呀!(警告)
さあ、行こうぜ。(喂,走吧!)(提醒)
そんな話はここで通用しませんぜ。(你说的那个道理在我这里是行不通的。)(轻蔑)
いくらがんばってもだめだぜ。(无论你怎么努力都不行!)轻蔑)
③「ぞ」
表示警告、提醒和自言自语(以怀疑的语气提醒自己注意)。用于对平辈和晚辈。显得比较随便,不拘礼节,语气较为粗鲁。
例:うそをついたら承知しないぞ。(说谎我可不饶你。)(警告)
もう时间だぞ。(时间到了。)(警告)
快起床,已经晚了。(提醒)
あれ、变だぞ。(哎!真奇怪!)(自言自语)
これは困ったぞ。(这可糟了!)(自言自语)
④「だ」
说服别人时的强调语气。
例:これはだね。这个呀。
ぼくはだ、なんとしてもだ、納得できなかったんだ。(我呀,不管怎么说呀,也没能懂。)(强调)
⑤「だい」
表疑问。虽为男子用语,老年妇女偶尔也用。
例:どこだい。(是哪儿呀?)
谁だい。(谁呀?)
それはだい。(那是什么?)
⑥「な」
接在用言终止形后,标号四感动、感叹。
よくできたな。干的不错呀!
本当にきれいだな。真漂亮呀!
広い部屋がほしいな。真想有个宽敞的房间。
⑦「なあ」
接在句子后面,表示感叹。
例:ここの紅葉はきれいだなあ。这里的红叶真漂亮呀。
しようがないなあ。真没办法呀!
困ったなあ。真难办呀!
⑧「なよ」
由终助词「な」和「よ」组成,「な」表示禁止的语气,单独使用时,语气较生硬、严厉,和「よ」重叠使用,语气令人感到亲切。
例:あそこは危ないから行くなよ。(那里危险,千万别去。)
運転する人は酒を飲むなよ。(开车的人不要喝酒。)
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