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日企求职必看:企业研究真的有必要吗?(中日对照)

作者:佚名  来源:weilan.com.cn   更新:2015-4-15 10:16:07  点击:  切换到繁體中文

 

日本の就職活動は12月1日からいよいよ全開となりました。「ソー活」という言葉は最近1、2年間で流行語になりました。「ソー活」、いわば「ソーシャルネットワークSNSを利用して就職活動をスムーズにする」という意味です。先日、日系某大手通信企業の中国人求人依頼を受け、会社の新浪微博(会社アカウント名:日企招聘SRI)で求人の告知をしました。数多くの優秀な中国大学生がSNS経由で集まり、二次面接まで見事合格したのですが、最終面接では一人も通過しないという大変厳しい結果となりました。


その某大手通信企業人事担当者が最終面接で中国学生を採用しなかった理由がメールで来ました。


1、企業研究が足りない。


2、技術視野が狭い。好奇心が低い。


3、英語力、実力が足りない


それに対して、中国の学生からは以下のようなフィードバックがありました。


1、そもそも就職活動とは、自分のことを気に入ってくれる企業を探す活動だと考えています。商品などを企業にプレゼンする営業活動ではないので、なぜ企業研究がそこまで必要なのか理解できない。


2、中国のインターネットは海外のサイトにアクセスできない事が多く、技術的にも視野を広げるため外資に入ろうと思いました。もし現在すごい技術視野、専門的な実力を持っていれば、既に欧米系の外資に就職している。


3、日系企業はなぜ入社前の英語力に拘るのか?必要があれば研修など活用したり自習し、入社後でも十分に英語力を高める事が可能だと思う。


双方の歩み寄りが必要|需要双方共同做出让步


私は一人の中国人として、中国学生のフィードバック内容にも共感できます。しかし、この両者のギャップ(食い違い)を無くさないと、日本企業の中国学生採用の効率が高まらないので、何か良策はないか考えてみました。その答えは、「お互いの異文化を理解し合って、折り合いをつけて、お互い近づくこと。」だと思われます。具体的には双方以下のように考える事が大事と思います。


日本企業に考えてもらいたい点:


?中国学生は個人志向、実力志向が強い。企業研究が本当に必要か?


?企業文化や社風に適応できる学生と実力がある学生どちらが今の会社にとって必要か?


?即戦力で採用したいか、採用後育成させるか?


?中国学生は実力主義なので、今後大事な仕事を任せられますか?(やりがい、存在感を感じさせないと、辞めるケースも)


日本で就職したい中国学生に考えてもらいたい点:


?日本人は集団主義なので、企業文化や社風を大切にしています。それに共感?適合できますか?(よく中国学生に日本企業の就職は結婚と同じと説明しています)


?現在「これができるから、この職に就く」という発想ではなく、「将来自分はこのような人物になりたい、このような事をしたいから(夢)この職を志望する」という発想が必要。そうじゃないと、日本企業には入社動機が見えません。自分分析が必要です。


?プロフェッショナルになりたいか、ノンプロフェッショナルになりたいか。前者の場合だと、プロフェッショナルの持つべき要素を今から備えましょう。


12月1日起日本的求职活动终于全面展开,最近一两年「S活」的说法日益流行起来,「S活」是指利用各大社交网站(SNS)推动求职活动的发展。前几天日本某大型通信企业通过日企招聘SRI的新浪微博发布招聘广告,许多优秀的中国大学生通过社交网站集聚一堂,并且顺利通过二面,但结果却不尽人意,最终无一人拿到内定。


此大型通信企业人事负责人通过邮件说明了最终未录用中国学生的理由。


1、对企业的调查研究不足


2、技术上能力不足,好奇心不强。


3、英语能力、实力不足。


与之对应的来自中国学生的反馈


1、原本求职就是为了寻找心仪的企业,又不是向企业展示商品之类的营销,难以理解企业研究为何如此重要。


2、中国学生访问海外网站的机会少,寻求外资企业就是为了进一步在技术领域得到更好的发展,如果已经拥有了足够的专业实力和技术能力,早就进入欧美式的外企了。


3、日企为何如此执着于求职者的英语能力,如果真有必要,求职者可以通过自我学习、钻研,进入公司后再提高自身英语能力。


双方の歩み寄りが必要|需要双方共同做出让步


作为中国的一份子,我完全能够理解中国学生的想法。但是如果双方不能消除分歧,日本企业录用中国学生的几率将无法提高,为解决这一困局,我认为加强双方文化的交流与理解,共同做出让步,达成一致是非常重要的。具体来说需要双方做出以下思想转变。


日本企业一方:


·中国学生个人意向、个人实力倾向较强,企业调查真的有必要吗?


·认同企业文化和公司风气的学生与有实力的学生相比,企业更倾向哪一种?


·希望求职者能够立即上岗还是提供岗前培训?


·中国学生多属实力主义者,入职后能否受到重用?(工作价值、存在感得不到满足容易辞职)


希望就职于日本的中国学生一方:


·日本人多属集体主义者,他们十分看重企业文化和公司风气,你是否能够认同这一点?(经常对中国学生说的日企就职等同于结婚)


·不要想我现在能做什么,而是我将来想做什么,我想成为怎样的人,我想投身于怎样的工作。不然日本企业则无法理解你的求职动机,需要进行自我分析。


·你是否想成为某一领域的专家,答案是肯定的话那么从现在开始努力朝目标奋斗。



 

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