您现在的位置: 贯通日本 >> 学习 >> 单词学习 >> 正文

“開く”和“開ける”的区别

作者:佚名  来源:weilan.com.cn   更新:2015-4-9 13:58:12  点击:  切换到繁體中文

 

「開ける」は、仕切りや隔てを取り除いて空間をつくる、あるいは中のものをあらわにするという意味を持ちます。


“開ける”的意思是“把隔板或隔开物取掉,腾出空间。或使其内部的东西露出来。”


例えば、「窓を開ける」の場合には、内側と外側を隔てている平面(「窓」)を取りのけることによって、内と外をつなぐ空間が作られます。「箱を開ける」の場合にも、蓋など内と外を隔てているものを取り除くことによって、中のものがあらわになります。


比如,“窓を開ける”(打开窗子),就是把内外隔开的平面(窗子)打开,做出一个连接内外部的空间。“箱を開ける”(打开箱子)就是把盖子等拿开,让里面的东西露出来。


一方「開く」の方は、窓やドアのようにもともと開閉運動をその機能とするものに用いられるのが典型です。すなわち、「開く」のほうは、平面がその角度を変えることによって実現する開閉運動そのものに視点が向けられています。「本を開く」という動きも、二つの平面の角度を変える、すなわち重なっていた二つの平面を一つの辺を支軸として引き離す行為です。「傘を開く」「パラシュートが開く」などの場合には、「本を開く」の場合に二つであった面が無数に想定され、それらをつなぐ一つの点を支点とした動きとして捉えられています。


而“開く”的意思是“打开窗户、门等本身就具有开关功能的物体”。“開く”通过改变平面的角度,实现开合运动。“本を開く”(打开书本)也是改变两个平面的角度,即把原本重叠的两个平面,以其中一边为主轴掰开。“傘を開く”(打开伞)、“パラシュートが開く”(降落伞打开了)等就可以想象成无数个平面,然后以它们的连接点为支点活动。


このように、「開ける」は仕切りや隔てを取り除くという行為の結果そこに生じた空間やそれによって生じる内と外との連続に視点が向けられていますが、「開く」のほうは一つの辺あるいは点を支軸?支点とした面の動きに視点が向けられています。したがって、「窓を開く」の場合には行為の結果生じた空間について言及することができますので、「開ける」を用いることも可能ですが、「本を開く」の場合には行為の結果生じる空間というものがありませんから、「本を開ける」とは言えません。


也就是说,“開ける”是除去隔板或隔开物后产生的空间,或是由此而使内外部连接起来。而“開く”是指以一边或一个点为支轴、支点转动平面。所以“窓を開く”是指这个行为后产生的空间。这个时候也可以用“開ける”。但是“本を開く”(打开书本)不是产生空间,所以我们不说“本を開ける”。



 

文章录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇文章:

  • 下一篇文章:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    中秋佳节月儿圆 这些日语称呼你

    【里约奥运会预热】奥运会比赛

    【盘点】日语中那些“鲜为人知

    各种和式点心的日文说法(中日

    【帽子日】盘点各种帽子的日语

    中国传统民俗“红盖头”日语释

    广告

    广告