四十六 ~たとたん、~たとたんに/刚一…
「~た瞬間、「びっくり」したという気持ち/正当…的时候,刚一…(令人意想不到)」
例えば:
1. 立ち上がったとたん、腰に激しい痛みが走り、動けなくなった。
2. 友達は私の顔を見たとたん、笑い出した。髪に寝癖がついていた。
四十七 たび、たびに/每当…
「~する時はいつも/每当…的时候,就…」
例えば:
1. この教科書を見る郡印⑾壬韦ⅳ韦工螭劳驊筏激こ訾埂?
2. あの子は、恋をするたびにきれいになっていく。
四十八 だらは/净…,全…,都…
「(良くないもの)~でいっぱい/净…,全…,满…」
例えば:
1. 少しは自信があったのに、返された答案用紙は間違いだらけであった。
2. 受験に何度も失敗して、彼の純粋な心は傷だらけになってしまった。
3. 交通事故にあった被害者は血だらけであった。
四十九 べき、べきだ、べきではない/应该…,必须…
「~した方が良い、~しなければならない(自分の意見を主張する)/应该…,必须…(坚持自己的意见)」
例えば:
1. どんな場合でも約束は守るべきだ。
2. どんなにきれいに咲いている花もいつかは散るべき運命にある。
3. 親に反対されているのなら、その人と結婚するべきではない。
五十 かねない/难免…,说不定…
「~する心配がある/难免…,说不定…」
例えば:
1. あの人は口が軽いから、秘密を他の人に言いかねない。
2. そんなことを言った、彼女は傷ついてビルの上から飛び降りかねない。
五十一 ことはない/用不着…
「する必要はない/用不着…,没必要…」
例えば:
1. 彼のほうが悪いんだ。きみが謝ることはない。
2. 彼女に振られたからって、泣くことはないだろう、泣くことは。
3. ただの友達なのだから、そこまですることはない。
五十二 ~て/でならない/…得不得了
「とても~だ/非常…,…得不得了」
例えば:
1. まさか、あの彼が…。生きていれば、歴史を変えるほどの発明をしていたかもしれないのに、そう思うと、残念でなりません。
2. 私は会社のために一生懸命尽くしてきたのに、会社は私の要求をなかなか聞き入れてくれず、不満でならない。
五十三 どころではない、どころではなく/哪儿谈得上…
「そんな状況ではない/根本谈不上…,哪儿谈得上…」
例えば:
1. 今年の夏は水不足で、プールどころじゃなかった。
2. 「よかったら、映画でも見に行かない」「映画?ここんとこ忙しくてねぇ、映画どころじゃないんだ」
五十四 ~ないではいられない/不能不…
「がまんでけない、どうしても、~してしまう/
克制不住,不能不…」
例えば:
1. え!彼がそんなこと言ったんですか?それなら、私も一言言わせてもらいます。言わないではいられない。(言わずにはいられない)
2. いくら会議中でも、部長のおもしろい話には笑わないではいられなかった。
五十五 ようがない、ようもない/无法…,想…也无法…
「~なりたくてもできない、~したくてもできない、方法がない/无法…,想…也无法…」
例えば:
1. 病気で入院しているのに、たばこは隠れて吸うし、出された食事は文句を言って食べないし。あれでは治りようがない。
2. ギャンブルに手を出し、サラ金に金を借り、あげく、会社は首になる。もう、どうしようもないやつだ。
五十六 わけがない、わけはない/不会…,绝不会…
「~することは絶対ない(私ひとりの意見ではなく、普遍的な意見)/绝不会…(不是我个人的意见,是大家的看法)」
1. 彼の親友が、彼の悪口を言うわけがない。誰かの間違いだろう。
2. そんな自分勝手なことが、社会に通るわけがない。もう少し頭を冷やして考えろ。
五十七 ~てしようがない、~てしかたがない/…得不得了
「どうしたらいいかわからない、がまんできない/…得不得了,…得厉害」
1. 不景気のせいで客が来なくなり、最近は暇でしようがない。
2. 初雪の知らせを聞くと、思いはもう雪山へ。早くスキーに行きたくてしようがない、って感じで仕事が手につかない。
3. 新しいディスコに一刻も早く行ってみたくてしかたがない。
五十八 ~ざるをえない/不得不…
「~するのは必然である/不得不…,不能不…」
例えば:
1. 友人のこととはいえ、やはり間違いっているといわざるをえない。
2. これだけはっきりした証拠がある以上、罪を認めざるを得ない。
五十九 ~ということだ/据说…,就是说…
「~という話だ、~という意味だ/据说…,就是说…」
例えば:
1. 円が上がるということは、ドルが下がるということで、輸出業者が大変だということだ。
2. 「今年の就職状況は去年以上に厳しい。」「じゃあ、今年も女性は絶望的ということですね。」
六十 ことか/别提有多…啦
「表現できないくらい強い感情/别提有多…啦」
例えば:
1. 日本に来たばかりの頃、かぜで高熱が出て寝ていたことがあった。あの時は、どんなに心細かったことか。
2. そんな寂しい思いをしていた時に、先生のやさしい一言が、どれほど嬉しかったことか。
3. 階段でたばこを吸ってはいけないと、何度した注意ことか。