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合いの手の語源・由来

作者:未知  来源:日本网站   更新:2007-6-27 17:44:14  点击:  切换到繁體中文

 

合いの手

合いの手とは、歌と歌の間に三味線などの伴奏楽器だけで演奏する部分。歌や踊りの調子に合わせて入れる手拍子や囃子詞・掛け声。動作や話の合間に挟む動作や言葉。間の手。相の手。合の手。

合いの手の語源・由来

合いの手は、元は邦楽用語で、「あい」は「間」を意味し、「て」は「メロディー」「楽曲」「調べ」などを意味する。
そこから、歌や踊りの間に入れる演奏を「合いの手」と言うようになった。
さらに、会話などの進行を促すために相手の話の合間に挟む言葉も、「合いの手」と言うようになり、漫才のボケに対するツッコミや、インタビューの聞き手などの言葉も「合いの手」と言うようになった。


 

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