您现在的位置: 贯通日本 >> 学习 >> 语源由来 >> 正文
くだをまくの語源・由来

くだをまく

くだをまくとは、主に酒に酔った時、とりとめのないことや不平不満など、訳のわからないことをぐずぐず言うこと。くだを巻く。

くだをまくの語源・由来

管を巻くの「管(くだ)」とは、機織りで糸を紡ぐときに用いる軸のことで、これを「糸繰車(いとくりぐるま)」に差して糸を巻くと、「ぶうんぶうん」と単調な音で鳴る。
管巻きの音や糸を巻く動作が、酒に酔った人が同じことを繰り返し、くどくど言う姿に似ていることから、「管を巻く」と形容されるようになった。
「くだを撒く」と漢字表記するのは誤りである。

文章录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇文章:

  • 下一篇文章:
  • 相关文章