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ごぼうの語源・由来

ごぼう

ごぼうとは、キク科の二年草。ユーラシア大陸原産。細長い根は、きんぴらや煮物など食用にする。種子は漢方で浮腫の治療薬や解熱薬にする。

ごぼうの語源・由来

ごぼうは、古く薬草として中国から伝来したもので、漢語の「牛蒡」が語源。
ごぼうの歴史的仮名遣いは、「ゴバウ」である。
牛蒡」の「牛」を「ゴ」と読むのは、呉音「グ」の慣用音「ゴ」で、中国では草木の大きなものに「牛」が冠される。
牛蒡」の「蒡」は、ごぼうに似た草の名に使われた漢字で、それらの植物より大きいことから「牛」が冠され「牛蒡」になった。
古く、日本では「牛蒡」を「キタキス」「ウマフフキ(ウマフブキ)」ともいった。
西洋ではごぼうの若葉をサラダに使うことはあるが、根を食材とするのは日本と韓国くらいで、太平洋戦争中、苦労して採ってきたごぼうをアメリカ人捕虜に食べさせたところ、捕虜は木の根を食べさせられたと勘違いしたという話もある。

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